アクアリウム工房 ブルーハーバー
第18回Kimie's突撃インタビュー!
この記事は旧ブールーハーバーサイト内でご覧いただけた内容です。
-ワイキキ水族館へ行く- 館内編
アロハ~。のりこです。 今回はハワイのオワフ島で、チャールズ・デルビークさん<The Reef Aquariumの著者>と会ってきました。(近々、ヴォリューム3執筆予定。たっ楽しみ!) もちろん、“もしもし?コーナー”もあり~の、ヒミツ、ヒミツ、ヒミツのワイキキ水族館あり~の、写真いっぱい、話題もりだくさん。 チャールズご所望のマツカサウオを片手に(持てないって!)、いざワイキキ水族館です。 ワイキキの天気は、雨、雨、雨。楽しみにしてた、リチャード・パイルさんとの突撃ダイビングはできなかったんですよぉ…(微涙)。そのかわり…すごいもの見ちゃった。 それでは皆さん、ちょっとハワイへトリップしてください!!
ワイキキ水族館 館内編
ここがワイキキ水族館です。
その一、屋内編
「コーラルズ アー アライブ」これが合い言葉。
入って早々に。きれいです。
わ~お!チャールズの水槽です。
虫眼鏡でのぞけちゃうのだ。
水槽ごとに番号がふってあって、入り口でもらったリモコンでその番号を押すと、ちゃんと日本語の説明がながれるのだ。リモコンを耳にあてて、お勉強、お勉強。
くらげ水槽。
デビル:高知でとったのと同じです。ずいぶん大きくなったんだ?
チャールズ:「チャウチャウチャウ。(注:大阪弁)あれは、大きく育てたんだけど、寿命がきて死んでしまいました。このクラゲは、今年10月27日にパラオでとったやつです。その時は1円玉程の大きさでしたよ。」
まさにカーペット。
いろんな場所のリーフを表現してます。
アップ。ポリプが伸びてる~。1997年11月ソロモン島で採取
ジャイアントクラム。超デカデカのしゃこ貝。パラオのしゃこ貝養殖場出身です
23年前は、手のひらサイズだったようです。右の後ろのしゃこ貝は18年。親指の爪ほどの大きさだったんですって。大きくってごついけど、決して人を食べたり致しません。挟まることもないから、安心なんだよ~。