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2013/11/23追記 勢い余って２台目購入
前回の投稿からしばらくして30cmキューブ水槽では物足りなくなり45cmキューブ水槽にサイズUPしました。
私のは12インチサイズで45cm水槽には付属のブラケットを使うことで固定出来ます。
配光や光量的にも45cm規格の水槽ならば申し分無いと思います。
しかし私が用意したのは45cmキューブ水槽。
縦、横、高さ全てが45cm。
高さが増したことにより底に届く光が弱くなりました。
奥行きが増したことにより光が当たらず暗く感じる部分（奥と手前の水面付近）が出来てしまいました。。
力不足感が否めない状態に

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前使ってたエーハイムのLED（７W）を２機暫定的に補助としてセットし２ヶ月ほど経過を見ました。
結果としてはこれでも育つには育ちますが赤系の水草の色が薄まってしまったので（水面近くまで伸びてくるとようやく赤くなる）これはもう1台追加して光量を増やすしかない！と思い追加購入。
ひとまずエーハイムは撤去。
付属のケーブルでリンクさせてみましたが、いちいち設定し直さなくて良いので楽ですねコレ！
２台セットしての感想ですがまた光合成が活発になったようで、そこらじゅうの水草から酸素のマイクロバブルがシュワシュワ〜っと出まくってます。
例えるならCo2ディフューザーのような出方です。
当然ながら光源が倍になったので水槽内を隅々まで照らし出し雰囲気が明るくなりました。
ただ、波打つ水面による光の揺らぎ感は弱いですね。
水草の育成には関係ないですが暗い部屋の壁に映る光の揺らぎって美しいじゃないですか。
この点と明るさをもう少し補うため現在エーハイムのLED（７W）を１機だけ補助に使ってます。
シャキーンとした鋭い光が底まで届き床や壁に光の揺らぎが映し出されていい感じです。

現在水草はバッサリトリミングしてしまったのでもう少し観察してみます。

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【光量】
今まではエーハイムのLED（７W）を２機セットして使ってましたがフルパワーで駆動時はそれよりも更に明るいです！
【波長】
この製品を点灯させると水草から細かい気泡が今まで以上に沢山出るようになりました。
盛んに光合成しているようです。
よって必要な帯域を充分カバーしているのではないかと思います。
【省エネ】
以前の環境に比べれば消費電力は増えましたがメタハラに比べれば充分省エネでしょう。
【放熱】
フルパワーで駆動させると筐体がHOTの缶コーヒーぐらいまで熱くなりますが1000円強ほどで売ってる簡易ファンで風を当てることでぬるま湯ぐらいの温度まで冷却する事が出来ます。
【種類】

【機能】
雷モードは使う事はほぼ無いと思いますが、きめ細かなセッティングが出来て良いですね。
操作ボタンが押しにくいのが気になりました。
【外観】
機能美を感じるシンプルな外観で良いとおもいます。
吊り下げて使ってます。
【価格】
国内大手メーカーのLED製品と比べれると『高っ！』と思いますが性能はそれらを凌駕していると思います。
買うかどうかはあなた次第！
【効果】
赤系の水草の赤みが増してきたようです。
光合成が活発になり酸素の気泡が増えたと思います。
たった１日の使用でコケがかなり殖えました。
水質の徹底管理やコケとり生物を充分投入するなど対策必要です。
【寿命】
今のとこ不明。