レビュー
Tank さんのレビュー
- KR93SPがイイね! (2013/08/01)
- 楽しい悩みかな。 (2013/07/31)
- 18インチもレビューしちゃいますよ【設置後9ヶ月経過】 (2012/08/27)
楽しい悩みかな。
Tank さん
2013/07/31 23:48
KR93SP-24S
総合 | 光量 | 波長 | 省エネ | 放熱 | 種類 | 機能 | 外観 | 価格 | 効果 | 寿命 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4.3 | 5 | 5 | 5 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | - |
2013年7月31日追記
蛍光タンパクを増強したいミドリイシと白系を当ててピンクや黄色を維持したいミドリイシが同じエリアにあるとほんと悩みます。楽しい悩みです(笑)♪
ハナヤサイのピンクを維持したり、イエローをグリーンに傾けないように青chを抑えつつ、でもハイマツの蛍光ピンクも揚げたいという非常に贅沢な悩み。。。
置ける場所(水深の違いなど)の問題もあり簡単にはいきません。
私のようなベルリン水槽でSPは色素系の色揚げが難しい面は否定できませんが、条件を揃えてやればハナヤサイでココまで行けますよ。どうしても距離という問題はありますね。
今後は置き場所が安定せず機嫌を損ねたミドリイシが固定することでどのように変化していくかを楽しみに経過観察していきたいと思います。
2013年2月17日追記
遂に7種のF.P.Dr収集をコンプリートしたので、遊び半分で色々なサンゴの蛍光反応をチェックしてみました。どうせやるなら纏めておこうと。
あくまで私の主観的な判断であり、また名前が同じサンゴが全て同じ反応ではないことをご理解のうえでご覧下さい。
反応の写真があればベストでしょうけど、見たままの色を表現するのはきわめて難しいです。
こういった感じで、「俺んちはこうだったよ」というデータが集まれば何かに役立てられるかな???
面白かったのは、グリーンのショウガのようにポリプが反応する領域と共肉が反応する領域がズレてるところ(我が家には他に共肉に蛍光がまったく乗らないグリーンショウガもあります)。ポリプのみ反応するピンクショウガなど様々ですね。
※ココはおかしいだろという箇所がありましたら、お気軽に指摘下さいませ。
2012年12月31日追記
先月に引き続きLEDによるピンク(トゲ・ハナヤサイ・ショウガ)の色揚げをテスト中です。既に色揚げ出来ることは確認済みですが、タイプの異なる数種類をキープしているので、まだ色々と試行錯誤と観察を続けています。
画像1,2枚目は非常に良い素質を持ちながら置き場所がなく、粗末に扱い色落ちさせてしまっていた個体を水面近くで観察しているものです。
照明条件が異なるので、一概の比較は出来ませんが黒ずみはかなり減少しています。部屋の蛍光灯で見ると濃ピンクです。個体自体の色揚がりと蛍光灯との相性がそう見せているのだと思います。
3枚目は先月のトゲです。
2012年11月11日追記
10月レビューを忘れてしまって後悔しているので、今月は早めに(笑)
KRでピンクのトゲサンゴの色揚げを行いました。このくらいまではイケルということです。影部は正直つらいです。
蛍光タンパクの名前なんて判りません。どの波長がどうとか細かいことも判りません。オボエラレナイトモイウ(汗)
でも、経験則でエイジさんの解説は理解できているつもりです。
この2つの組合せで色んなことが出来ます!そして、学べます!!
1.物理的な距離:サンゴの置き場所、灯具の高さ
2.調光機能:青系多めとか白系多めとか、もちろん全体の照度もバランスを崩さず変更できる
私見ですが、1つで万能な灯具なんてありません。何かしらの一長一短を感じます。
しかし、サンゴが長期維持できる基本性能を有していることが最も大事なことだなぁと感じます。
少し気になること:他の機器の騒音が小さいので、さすがに複数台あるとファンの動作音が気になります。
2012年9月30日
【波長】
単に青い海ってだけじゃなく、蛍光色を励起させるこの瞬間が一番癒される〜。
【種類】
奥行き45でもミドリイシが一杯だと、幅方向に拡大が欲しいですね。
【機能】
角度調整やレンズ交換が自分で出来るともっと楽しめると思います。やっぱ調光は楽しい。
【効果】
深場系も浅場と似たような場所においていますがいい感じです。
トゲサンゴなどは白多めでピンクが濃くなっているようです。
但し、まだまだ観察が必要ですね。
【その他】
あえてネックを言うなら、光の拡散性だと思います。もう少し影側に光が回り込んでくれると言うこと無し。
蛍光タンパクを増強したいミドリイシと白系を当ててピンクや黄色を維持したいミドリイシが同じエリアにあるとほんと悩みます。楽しい悩みです(笑)♪
ハナヤサイのピンクを維持したり、イエローをグリーンに傾けないように青chを抑えつつ、でもハイマツの蛍光ピンクも揚げたいという非常に贅沢な悩み。。。
置ける場所(水深の違いなど)の問題もあり簡単にはいきません。
私のようなベルリン水槽でSPは色素系の色揚げが難しい面は否定できませんが、条件を揃えてやればハナヤサイでココまで行けますよ。どうしても距離という問題はありますね。
今後は置き場所が安定せず機嫌を損ねたミドリイシが固定することでどのように変化していくかを楽しみに経過観察していきたいと思います。
2013年2月17日追記
遂に7種のF.P.Dr収集をコンプリートしたので、遊び半分で色々なサンゴの蛍光反応をチェックしてみました。どうせやるなら纏めておこうと。
あくまで私の主観的な判断であり、また名前が同じサンゴが全て同じ反応ではないことをご理解のうえでご覧下さい。
反応の写真があればベストでしょうけど、見たままの色を表現するのはきわめて難しいです。
こういった感じで、「俺んちはこうだったよ」というデータが集まれば何かに役立てられるかな???
面白かったのは、グリーンのショウガのようにポリプが反応する領域と共肉が反応する領域がズレてるところ(我が家には他に共肉に蛍光がまったく乗らないグリーンショウガもあります)。ポリプのみ反応するピンクショウガなど様々ですね。
※ココはおかしいだろという箇所がありましたら、お気軽に指摘下さいませ。
2012年12月31日追記
先月に引き続きLEDによるピンク(トゲ・ハナヤサイ・ショウガ)の色揚げをテスト中です。既に色揚げ出来ることは確認済みですが、タイプの異なる数種類をキープしているので、まだ色々と試行錯誤と観察を続けています。
画像1,2枚目は非常に良い素質を持ちながら置き場所がなく、粗末に扱い色落ちさせてしまっていた個体を水面近くで観察しているものです。
照明条件が異なるので、一概の比較は出来ませんが黒ずみはかなり減少しています。部屋の蛍光灯で見ると濃ピンクです。個体自体の色揚がりと蛍光灯との相性がそう見せているのだと思います。
3枚目は先月のトゲです。
2012年11月11日追記
10月レビューを忘れてしまって後悔しているので、今月は早めに(笑)
KRでピンクのトゲサンゴの色揚げを行いました。このくらいまではイケルということです。影部は正直つらいです。
蛍光タンパクの名前なんて判りません。どの波長がどうとか細かいことも判りません。オボエラレナイトモイウ(汗)
でも、経験則でエイジさんの解説は理解できているつもりです。
この2つの組合せで色んなことが出来ます!そして、学べます!!
1.物理的な距離:サンゴの置き場所、灯具の高さ
2.調光機能:青系多めとか白系多めとか、もちろん全体の照度もバランスを崩さず変更できる
私見ですが、1つで万能な灯具なんてありません。何かしらの一長一短を感じます。
しかし、サンゴが長期維持できる基本性能を有していることが最も大事なことだなぁと感じます。
少し気になること:他の機器の騒音が小さいので、さすがに複数台あるとファンの動作音が気になります。
2012年9月30日
【波長】
単に青い海ってだけじゃなく、蛍光色を励起させるこの瞬間が一番癒される〜。
【種類】
奥行き45でもミドリイシが一杯だと、幅方向に拡大が欲しいですね。
【機能】
角度調整やレンズ交換が自分で出来るともっと楽しめると思います。やっぱ調光は楽しい。
【効果】
深場系も浅場と似たような場所においていますがいい感じです。
トゲサンゴなどは白多めでピンクが濃くなっているようです。
但し、まだまだ観察が必要ですね。
【その他】
あえてネックを言うなら、光の拡散性だと思います。もう少し影側に光が回り込んでくれると言うこと無し。
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