KR CLUB

2013/4/29追記
リセットし、レイアウト変更したため、60x45x45水槽全体写真更新。
ハナガタサンゴ中心の水槽です。
KRの設定も青ch中心。
各色維持出来ています。

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2013/2/24追記
60x45x45水槽全体写真掲載。
この1週間前、オージー・ハナガタ(ナガレハナの右側、水色地に赤いリング）を追加。
水色部分は、フラッシュライト400、420nmに良く反応しているように思います。
全体的に見ても、ハナガタのブルー系〜グリーン〜オレンジ〜レッド系まで、どれも、万遍なくキレイに見えていると思います。
あと、レモンピールやココスピグミーのブルーのアイシャドウも光って、キレイに見えています。

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2012/11/24追記
KRタイマー設定
1ステージ 設定時間 7:00 白％5 青30％ ムーン0％
2ステージ 設定時間 8:00 白15％ 青50％ ムーン0％
3ステージ 設定時間 9:00 白25％ 青70％ ムーン0％
4ステージ 設定時間 11:00 白65％ 青100％ ムーン 0％
5ステージ 設定時間 15:00 白50％ 青80％ ムーン0％
6ステージ 設定時間 17:00 白15％ 青50％ ムーン0％
7ステージ 設定時間 18:30 白0％ 青0％ ムーン1％
endtステージ 設定時間 6:59
月齢周期、雷モードは、無し

LPSメイン水槽なので、水深スペクトルは、20〜30m設定で考えています。
ムーンは、魚の飛出し防止に、60cm水槽なら、1%で十分と思います。

また、熱によるマイコンの誤作動防止と照度ロス軽減対策として、放熱ファンを追加しています。
放熱ファン（写真参照）は、テトラのクールファンCF-60を使って、ステージ4の設定時間においても、KRのどの部分を触っても、まったく熱くない。というか、電源OFFかと思うくらい冷えています。

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2012/10/25追記
経過観察結果
前回レビューから2ヶ月経過した写真を示しました（上から4番目）。
2ヶ月前に比べて、明らかにレッドとパープルのストライプが濃くなりました。
また、購入当初の写真と比べても、グリーンの地が色濃く、蛍光に光っており、レッドとパープルが、より一層引き立てられているように見受けられます。
以上のことにより、フルスペクトルによって、色抜けしたLPSの色彩復活および、色上がりまでの効果があることを示した一例になったと考えます。

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2012/8/25 初レビュー
マルチカラーなハナガタサンゴ（いわゆるガラハナ）の色の維持についてレビュー致します。

まず、
レビュー水槽の照明の履歴は、
2011年12月5日

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KR92-24B（ノーマル）
2012年7月15日

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KR93SP-24B（フルスペ水深20〜30m設定）

次に、
添付のガラハナの写真を参照しつつ、説明しますと、
2011年12月6日（購入翌日）の状態は、痩せた個体（特価品）でありましたが、グリーンの地に、レッドとパープルのストライプが入っており、マルチカラーなハンガタサンゴでありました。

2012年7月2日は、照明をフルスペに変更する少し前で、約7ヶ月経過したガラハナは、グリーンの地は、薄くなり、パープルのストライプは、やや残るものの、レッドのストライプは、ほとんどクリアになってきておりました。

この3か月前の時点（2012年4月ごろ）で、ある方に相談し、KR92は、集光レンズで、LPSにとっては、光が強すぎるため、光障害との見解により、照明の設置位置変更で、照度を下げる方法を選択。
これにより、ほとんどのLPSの色が戻ってきましたが、このガラハナは、現状維持でありました。

そして、2012年7月15日に、照明はフルスペに変わり、水深設定（白chの比率を下げる）も行い、
1か月ほど経過した2012年8月25日において、色の濃さが戻ってきたように見受けられました。
色が戻るということは、色上がりの可能性も見えてきたとも思っています。
とりあえず、結論は、まだ出さずに、今後も経過観察していこうと考えています。