KR CLUB

2013年12月30日追記
前回から4ヶ月後の写真をアップロード
特に、蛍光グリーンのサンゴがキレイに見えています。
このKR90DRを導入して、1年以上経過しましたが、ファンレスタイプでも、トラブルもなく、イケています。
調光も100％で使用していない状態で、この調子なら、寿命はまだまだ余裕がありそうな気がします。


2013年8/30追記
前回から3か月後の写真をアップロードしました。
スコリミアが1つ増えています。
DRの照度はそれほど高くないと思い、照明の水面からの位置も低め、調光も高めに設定していたら、上段に置くスコリミアの色抜けが見受けられました（レッド系よりグリーン系）。
おそらくは強光障害と思い、照明位置を上げました。
またレイアウトも変更し、影響を受けていたスコリミアは下へ、受けていないスコリミアを上に置きました。
まず、これで様子をみて、影響を受けていなかったスコリミアも色抜けが始まったら、調光も行う予定です。

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2013/5/30追記
オージースコリミアだけを集めた写真をアップ
見ての通り、蛍光色が励起(と言うらしい)しているのが分かりますね。

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2013/3/31追記
全体水景の写真を更新。
オージー・スコリミア追加しました。
グリーン〜レッドまで、サンゴのキレイな発色が見受けられます。
この照明は、苦手な色がないと言った感じですね。

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2013/1/27追記
サンゴを増やしたので、写真を更新しました。
先日のこと、端に置いたサンゴが1つ色抜けして、気づいた時には、手遅れ(溶けてた)でした。
45cm幅の水槽で、12インチ(30cm)幅のKR90DRでは、端の方は、やっぱり、照度も波長(各色の素子の光のブレンド)も期待できないのは、当然でした。
この反省により、今回、サンゴを増やすと同時に、出来るだけ、中央寄りに再レイアウトしました。
サンゴをいっぱい飼いたい気持ちもありますが、限られた空間で、しっかりとサンゴのことを考えたレイアウトをしないと、器具をそろえたところで、意味はないと実感。
サンゴを増やす前に、照明を増やせという事かぁ(汗)

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2012/12/24追記
赤系マメスナも問題なし
500nmのF.P.ドクターに反応する赤系マメスナ（5つ目の写真）もキレイに発色していますし、維持もできています。
KR93SPに比べると、500nm以上を発する素子数が、少なく見受けられますが、この結果からすると、赤系のLPSやソフトコーラルの要求には十分応えているように思えます。

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2012/9/8 追記
KR90DR設置2ヶ月経過
新規のオージー・スコリミアを追加したので、その写真2枚追加。
既存のスコリミアの色維持に問題ないので、新規も安心して導入しました。
オージー・スコリミアにハマってきたのは、KR90DRのおかげ（甘い罠！？）

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2012/7/8 初レビュー
【光量】
LPS用として十分。
【波長】
LPS用として満足。特に、ブルーｃｈは、上位機KR93SPと同等の素子数とのことで、水槽内が、その名の通りのディープリーフになる。
【省エネ】
フルスペクトル化したスポットLED多灯より変更にて、消費電力が21W以上下がった。
【放熱】
冷却ファン無しでも、十分な放熱性が確保されたヒートシンクが良い（冷却ファンがあると、塩害の影響が懸念されるため）。
【種類】
サイズのラインナップは、これでいいと思います。
【機能】
フルスペクトルと調光プログラムが、小さなボディに、凝縮されているのが素晴らしい。
【外観】
小さくて、軽くて、水槽にフィットしやすい。
液晶文字の色（レッド）と相性がいいブラックボディにして良かった。
【価格】
LPSのみの飼育なら、KR93SPに対しては、もちろんのこと、ノーマル機(KR90)に対して考えても、手頃な価格設定。というよりスポットLED多灯(+クリップ+タイマー)するより、こっち方が断然の低出費で済むと思います。
【効果】
LPSの発色が良いので、色維持も問題ないと予想します。
【寿命】
ここのメーカー製というだけで、安心。
【その他感想】
KR93SPからすると、廉価版と思える個所がありますが、価格に反映されない範囲で、同じになってればなあと、購入前は思っていました。
そして、実際、KR90ノーマル機改造からで、フルスペ化だけでなく、プログラムのDR対応や、吊り下げ可能になったりと、使いやすくなったのは嬉しいと思いました。
ただ、吊り下げのワイヤーに関しては、KR93の方が調整しやすい形状でした。操作パネルは、KR93の方が使いやすいのは致し方なし。
以上。