昨日の夜に待望の商品が届いた。
eco lamps 社のLEDシステムライトがそれである。
夜中までいじり倒して使い方が何気にわかってきた。
商品名はKR92とKR93を主力選手にKR99、KR91も到着。
KR92が集光タイプ(50°)で深さのある水槽や強光を好むサンゴ用、
集光範囲はこんな感じ。わかりやすくするため暗くしています。
カラーはシルバーボディとブラックボディでシンプルかつスタイリッシュな仕上がり。
製品名 サイズ 消費電力 重量 販売価格
KR92/93-12(B/S) L32×W20.5×H3.5 50W 5Kg \63,000-
KR92/93-18(B/S) L47×W20.5×H3.5 70W 6.3Kg \84,000-
KR92/93-24(B/S) L62×W20.5×H3.5 100W 7.6Kg \118,800-
KR92/93-30(B/S) L76×W20.5×H3.5 120W 9.0Kg \138,800-
KR92/93-36(B/S) L91×W20.5×H3.5 150W 10.6Kg \169,800-
KR92/93-42(B/S) L106×W20.5×H3.5 170W 12.0Kg \188,800-
KR92/93-48(B/S) L122×W20.5×H3.5 200W 13.3Kg \228,800-
KR92・93ともに手動モード、オートモードがある。
雑把に説明するとKR92のオートモードではライティングの開始時間を設定し、夜明け(t1)・日中(t2)・夕日(t3)・月光(t4)の4パターンのライトステージがあるので各ステージを『何時間動作させるか』を設定する。(()はディスプレイの表示)
たとえば開始時間をAM7:00に設定し夜明けを1時間、日中を7時間、夕日を2時間、月光を3時間と設定するとAM7:00から夜明けが開始され1時間後には日中モードに切り替わる、そして7時間後には夕日モード、さらに2時間後には月光モードに切り替わり月光モードが3時間経過すると消灯。そして翌日AM7:00から夜明けモード開始。
といった具合。
手動モードは簡単にスイッチオンオフ。
あとは自動で29日周期で付きの満ち欠けモードが作動する。
KR93も同じく手動、オートとあるが、KR93は白、ブルー、ムーンの三種のライトの明るさを調節できるようになっている。
オートモードではt1からt5までのモードがあり、それぞれ時間(Time)設定、光強度を細かく設定できる。
たとえばt1をAM7:00から白60%、青30%、ムーン100%の強さで動作させる。
t2ではAM10:00から白100%、青80%、ムーン50%というように設定するとt1から3時間後にはt2に切り替わる・・・という具合。光の加減を自分で調整できるのだ。
青みを強くしたり、明るさを出したりができるということ。
この機能でやはり太陽の動きを再現できる。
灯具の端までLEDがあるので水槽の隅々まで光をとどかせます。
と、まあ非常に分かりにくい説明ではあるが使ってみると難しくはないのでご安心を。
これまたちょっとわかりにくいがメタハラとの比較。
長いですがイメージはこんな感じ。
取り急ぎ商品取扱いのご報告まで・・・。
コメント (2)
おひさ~!
すごい、単なるライトではなくまさに‘システム’だね。
あ、私事ですが引っ越しました。
では、また~
投稿者: 泡金魚 | 2011年04月21日 23:06
日時: 2011年04月21日 23:06
泡金魚さん
扱ってみればとても簡単です。多機能すぎないのがよいですね。イナズマモードはありません・・・。
えっ!?引っ越したの?谷町あたり?
投稿者: z | 2011年04月22日 23:38
日時: 2011年04月22日 23:38