半リセット

奇跡の更新頻度・・・

ZEZEvitは崩壊することもなく半リセットを迎えた。

理由は一つ

もっとサンゴ置けるように。

その為にLR全部出して組み替える。それに伴い海水を150Lほど残してほかす。

201011061520000.jpg

201011061611000.jpg

201011061815000.jpg

201011061904000.jpg

ZEO.jpg


どうだっしゃろ?
いっぱい置けるようになったかな?
うん、たぶんあんまり変わってない・・・。
だけどLRは15kg増やしてます。

新しいZEOvitにも入れ替えて、ハイドロカーボンも入れ替えて準備OK。

きれいなZEOvit水槽目指してカポカポ頑張るのだ!

そして、それを機にZEOvitコーナーもつくりかえた。

201011061904001.jpg

ええ感じの予感・・・だけする。


代償

先日、半リセットを決行した私は『ふ・・・っ』と思った。

『これはZEO失敗か?』

・・・いや違う・・・。


半リセット決行翌々日、水質を計測

比重1.026
pH 8.4
NH4・NO2・NO3は0
KH 8
PO4 0.045
Ca 350
Mg 1080
マニュアル●無視の水質である。

しかし、リンが!リンが!!リンちゃんがぁ~!!!でとる・・・。

まあ大した数値ではないものの心に傷を負った私はほんのちょっぴりZEOstart2とZEObakを多めに入れるのでした・・・。

IMG_6234.jpg

IMG_6230.jpg

骨粗鬆症?

めっきり寒くなってきましたね。
大阪って日本で一番暑いってテレビで言ってたけどほんとだろうか?
さむいけど・・・ヒートアイランド現象はどこへ行ったんですかと大阪市に聞いてみた。


サンゴ水槽のカルシウム値って最低どれぐらい必要なのだろう?
生死にかかわる数値とは一体どれくらいなのか?

ZEOvitでは推奨されている数値は410-430ppm
今までのベルリンシステムであれば450ppm辺りを基準にしている方が多いと思われる。

昨今はやはり420-430ppmのやや低カルシウムが流行だろうか?

今までの経験では350ppmぐらいはあったのだが・・・。

なんでこんな話かといいますと、半リセット前、ZEZEvitは250ppmという信じられない数字・・・(テスターはELOSレッドシー

しかし、サンゴは死ぬわけではなく成長もする。
しばらくカルシウムの添加剤で頑張ってみたのだが250~350ppmを行き来する。
なんでじゃろ?と思いながら遠くの海を見つめているとアルバイトMが言う。
『アルカリニティが●×△■とCa上がらないってなんかの教科書に書いてました』
ほうほう、なるほど・・・。
アルカリニティそんなに低くないんだけどね・・・それなら換水か・・・。
てな訳で一時的に換水頻度UP!
3日に1回60L換水を3回、その間カルシウムの添加剤も忘れず入れる。


計測・・・400ppm

でかした!Mよ!!

それから気を抜く私は再び300ppmまで数値を落とすのでした・・・。


・・・しかし、Ca250ppmという数値でサンゴは死ぬものなのか?はたまた生存可能レベルか?
ZEOvitだから生きてるのか?
KHがある程度維持できていればそこまで影響ないものか・・・?

<< 2010年11月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

カテゴリー

presented by blueharborホームページへ