6月16日に以前の水位からスタートです。
水位以外に変更した所はありません。
6月17日(2日目)特に変化はなさそうでした。
もしかして思っている事とは理由が違うの?かと心配になっていました。
6月18日(3日目)気持ち減ってきたように思います。
思っているだけ?
6月20日(5日目)確実に減ってきています。
6月23日(8日目)油膜は完全に無くなりキラキラとした水面を取り戻しました。
水位の違いで変化があるのはスリット、右後ろの2箇所が考えられました。
右後ろの水位
水位が多いとき
エコ槽との高低差が少ない。
水位が少ないとき
エコ槽との高低差が大きい。
スリットの水位
水位が多いとき
スリットの上まで水位が上がっているので水面の動きが悪い。
水位が少ないとき
水面の動きが良い。
油膜をなくならすのに、スリット、右後ろの部分が大きな鍵となっていると思います。
どちらが効果的なのかを知るために水位はこのままにし、スリットの上部分に物を置き水面が流れていかないようにし、様子を見て行きたいと思います。
パラオクサビラが弱っています。というかもう無理そうな感じ。
死にそうなので取り出してもいいのだが、このままにしておこう。
何故かと言うと、お客様には弱ったサンゴは腐敗する前に取り出して下さいと言っている。水か汚れるのは分かるが、果たして影響がどれほど出ているのか分からない。
これだけの変化がありましたっていうデーターがあったほうがいいと思う。その方がお客様にも説明もしやすく納得していただけるのではないか。
サンゴや魚には辛い思いをさせるかも知れませんが、パラオクサビラはこのまま骨格だけになるまで放置いておく事にします。
久々に水質測定。
18日前
比重 1.025
ペーハー 8.2
アンモニア 0
亜硝酸 0.
硝酸 10
リン酸 0.1
炭酸塩硬度 13
マグネシウム 1340
カルシウム 425
今日
比重 1.025
ペーハー 8.2
アンモニア 0.25
亜硝酸 0.05
硝酸 10以上
リン酸 0.1
炭酸塩硬度 12
マグネシウム 1360
カルシウム 425
少し弱って(腐ってきてる)いるので、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩が出てきている。
このままでは大変な事になるかもしれない。