デカッ!

ゴールデンウィークの設置工事の準備をそろそろはじめています。今年は、H田様の水槽入れ替えを行なう予定。 
上げ底の土台

1200x600x680Hのクリスタルリーフでオシャレにモーリシャス便のオシャレハナダイやウーンデッドラスを以前飼っていました。
15ミリのガラスは重い


ずっと順調で特に大きなトラブルも無く過ごしていたが先月突然サンゴが調子を落としたのでリセットしようということから入れ替える事になった。 調子の良い水槽も経年劣化で配管の内部や濾過槽に
いろんな付着生物が発生して動脈硬化を起こしてしまうので調子が良いのも考えもんだ。

ガラスをそっと合わせます。

調子が良くて、安定しすぎると水槽への情熱も冷めてしまう、H田様もここ数年はそんな感じで車に走っていた。Fe○○○をこっそり新居のガレージにしまっているのかもしれない?

ちょっと重たいかも?

今度の水槽は1600x600x780Hクリスタルリーフです今回は、EcoSystemの濾過槽を採用します。
閑静な住宅街なのでポンプの夜間の騒音を抑える為に秘策を用意しています。
今週末から出張続きの為に工場での樹脂台の造り込みの打合せを済ませ、水槽のシリコン打ちを立会いました。

あと出しジャイケン

両端はMzOne製


LED照明がどんどん進化している。

先月、工事で留守中にショールームの水槽を使いMzOneのパワーLEDのテストが行なわれていた。

BHでは2年前からLEDの照明各種を販売しています。ブルー、レッド&ブルー、MIXなど組み合わせることで色合いが変わる。 LEDの最大の特徴は消費電力に有ります。蛍光灯の20WをLEDに替えると2Wや4Wに成る。かなり電気代が節約になる。

今回MzOneの発売するのはパワーLEDとよばれるタイプで既にLamp Net workで昨年12月から販売されている物と同タイプになる。

「オッサンあとだしジャイケンやんけ!」 「そやねん、正直球も同じや!そやからデザインで勝負や、価格も同じやし、それプラスうちのは7球や球1個多い分お買い得や!」さすがMzOneやと思う。
特徴   超コンパクトな高輝度、高出力LEDモジュールを採用。
      熱を発しない為水温に影響を与えない。
      水槽照明に合ったコンパクト設計。
      5万時間の超寿命(普通環境使用の場合)
      超省エネモジュール7個x1.2W=8.4W 月70円 (1日10時間)
      4機種 MX-001S BUx7      (25000K相当)
           MX-002S BU6+RE1    (15000K相当)
           MX-003S BU3+W3+RE1 (9000K相当)
           MX-004S BU4+RE3    (ピンキッシュ)
定価¥31290-税込み

商品は5月から供給予定です。

Eco贔屓!!

先日、EcoSystemで水槽を立ち上げて1年未満のお客様T井様から近況写真を送っていただきました。
水槽サイズは1200x600x600のガラス製、サンプはEcoSystemPro3012でMT250ホワイトバージョンにシースワール13WaveBoxを設置しています。 配管設置は全て自分でされた器用なお客様です。
綺麗に白で統一されています
今回はじめてサンゴ水槽にチャレンジしました。
サンゴ飼育初心者の私が、これほどの数のサンゴを調子良く維持できるなんて・・
想像もしていませんでした。

しっかりと育った海藻
エコシステムにしてほんと良かったです!
エコシスエムの素晴らしさ、実感しております。

このサンゴ水槽は立ち上げて約8ヶ月になりますが、
結構な数の魚を泳がせているのに、
「硝酸塩」と「リン酸塩」で困った事は一度もありません。

この水槽にぴったりのブラックバンドA
もちろん魚達もすごく元気です。
この水槽で初めてシマヤッコ(マニラ産)の長期飼育に成功しました。

より良い水槽の為にジャーマンピュアケミストーリー
このようなメールが頂けるととても嬉しく思います。 T井様今後とも綺麗な水槽を維持して下さい。
新発売の添加剤の効果もご報告お願いします。


神戸花物語

今年も明日から30日まで開かれる神戸花物語の財団法人沖縄海洋博覧会記念公園管理財団の展示ブースのお手伝いをします。

まだ入れる

海洋博公園と聞くと何処それという人も多くなったと思いますが、1975年に沖縄海洋博が行なわれその時に作られた水族館が数年前に全面改装されて美ら海水族館になりました。

アクアリスト以外にも美ら海水族館は大人気で昨年は300万人を超える入場者が訪れ日本一の水族館といえるでしょう。その水族館から歩いて12分で熱帯ドリームセンターがあります。此処はとてもお奨めのスポットです。私は此処にいる時間が水族館にいる時間より長い特に家族やプライベートで此処に来る時はそうなります。なかでも熱帯ドリームセンターのランは素晴らしく胡蝶蘭やシンビジウム、カトレアなど見ごたえ充分です。
今回は、熱帯ドリームセンターがメインで出展しているのですが美ら海水族館と同じ財団法人なので水族館に大きく水を空けられた入場者数UPの為のPRに来ています。昨年もお花を見に来たお客様にトロピカルフラワーとトロピカルフィッシュは大好評で今年も是非お手伝い下さいということになった。


店頭で先着10名様に入場券プレゼントします。最終日は持ち帰れないお花がプレゼントされるかも?
だんだんよくなっている

Balling Method3

トレースエレメント4パックはアイロン、ストロンチウム、アイオダイン、NFメタルで構成されています。

アイロン(鉄)は海藻や褐虫藻の成長を促進する為に重要で、一般的には人口海水に含まれますが、多くのリーフタンクでは速く減少します。Tetsuoさんが来てEcoIRONを見て透明の鉄の添加剤は見た事が無いのでどんな形態の鉄分かとても気になる「ひょっとして・・・・・」といって持って帰りました。
鉄分を添加すると茶ゴケが生え易いといわれるために敬遠するかたが多いですがそういう心配が無いように作られています。
ストロンチウムはサンゴの成長、骨格形成やポリプの開きに必要な微量元素です。
アイオダイン(ヨウ素)は甲殻類の脱皮やサンゴやイソギンチャク、シャコ貝の生命力や色彩に影響力を持ちます。
NFメタルはリーフタンクの全ての生き物やシステム全体に健康と活力を維持する為の微量元素です。ボーリングメソッドでカルシウム420から450マグネシウム1300から1400、KH7から8に維持することでリーフタンクの生き物に吸収されやすいようになっています。

余談になりますが先日コモンサンゴマニアのシモコモン先生がご来店されてアキリンさんは水換えしないで添加剤だけで何年かキープしていたと聞き、じゃー私は添加剤を止めて水換えだけでどうなるか実験したところ数ヶ月でサンゴの調子が崩れ、急遽サンゴを補充しに来られたということであった。

リーフタンクの水換えについてベルリン式が普及しはじめた頃は海水交換をしないで済むからと積極的に添加剤を入れる人が多かったが最近は水換えを多くする方が多くなりました。しかし、水質的には問題なくても微量元素が少ない為に水槽から活力が見えない水槽も多くなりました。
成長よりも色揚げを重視する最近の傾向に適した添加剤シリーズです。

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