やっと帰ってきた!

昨日の夜の7時過ぎにやっと大阪に着いた。 オーランド、マイアミ、キーズマラソンとすばらしい旅でした。オーランドのAPPMAのトレードショーでは、一度に複数のメーカーやショップさんとミーティングが出来た。
共にエコシステムの販売をするスタッフ達と一度に会うことはそうない事なので良かった。
GlennTank Glenn Dinner
AMAUSAのGLENNさんは全米での販売のサポートをする。住まいは、オーランドの郊外のビーチサイドの分譲マンションの住んでいる。この場所から見る夕日はとても綺麗だった。
夕日 Bucky
彼はオーストラリア人でシドニー郊外の出身で、奥さんは西アフリカ出身のフランス人です。一人娘のオジーはとてもお父さんが大好きでずっとついていた。彼の奥様は日本食が好きで私が行った時はチキンカツとカツオタタキなどを用意してくれた。
ben to neko
Leng氏の為に焼きビーフン(カンボジア、ベトナム風)など心のこもった料理でアメリカンな食事、特に前夜のデニーズが最悪だったので、GlennがBetter than Dennysと言ったが、較べる対象では無いよ。アメリカでの食事は本当に大変だ!味覚がこうも違うと困ったもんだ。
たまにしか会えないから、みんながんばってご馳走してくれる。ありがたいがとても苦しい。本当に太る。お刺身もいろんなお店で食べられる。世界中で、日本食が好まれている。Forrstさんも日本食が好きだ、インド洋のトロをご馳走してくれた。
トニーローマ トロ
ジュリアンも大好きだ余ったふりかけとサトウのご飯をお土産というと喜んでいた。毎年送る味付け海苔がお気に入りで、BestOneと言ってくれた。

アメリカ土産

早朝にオーランド空港からマイアミに移動した、私を180Km南のキーズマラソンまで送迎する為にCadillac Jackという会社のハイヤーをフォレストさんは手配してくれていた。マイアミ空港の出口を出ると、名前を書いた札を持ったドライバーがいたので、声をかけると、私を覚えていますか、貴方と娘さんをサウスビーチからマラソンまで2年前に乗せましたという。思い出した、大学受験の3年生になる、春休みにガス抜きの為に、出張に同行させて、ジュリアンの家に娘と泊まり、ダイナスティに送ってもらった時のドライバーであった。年配ではあるが、すごく丁寧で安心出来るドライバー、デーブ・キャノンさんであった。早速3月1日もマイアミまで送ってくれと頼んでおいた。
デープキャノンドライバー
約2時間のドライブでマラソンについたフォレストさんは早速、スティングレーを採りに行こうと誘ってくれたのだが、腹ペコなので飯くわせてくれ!と下品にも叫んでいた。
Curacao以来のネイキッド、ラリーテクニカルインストラクター 

彼の息子フランキーが9月に日本に来たときに、福島でお酒を買い私に1本と、親父に1本を送って欲しいと頼まれたが、日本からアメリカにいかなる貨物でもお酒は送れないみたいでUPS,Fedex,国際郵便貨物、すべて断られたので12月にLA出張に持って行き、そこから送ってもらったので、そのお礼にフォレストさんからジョニ青をもらった。
ジョー青
ジョニ赤ジョニ黒は知ってるけど青は知らんけどラッキーカラー故に嬉しかった。そういやー出張のたびにお土産ばかり買ってられないのですが、此処アメリカではこれを見つけると必ず作ります。25セント2枚と1ペニーが必要ですが、4つの絵から選んでコインを入れて回すとこういうものが出来上がります。
コイン コイン
一番最初にNYのエンパイヤーステートビルで見つけてから、行く度にいろんな場所で作っています。ワイキキ水族館やディズニーワールド、ボストン、サンディェゴそれぞれ特徴があって楽しいのですが、娘次女のお土産にしています。
お土産コイン お土産コイン
彼女が生まれたときに、アメリカ一周の旅をしていて、サンフランシスコ滞在中に生まれその朝、涼しくて爽やかだったのでゴールデンゲートブリッジの絵葉書に涼子と命名して送ったのですが、はがきが届いたのは帰国後でした。その時のNYからで今年で18年目になります。彼女も来春は大学受験を向えます。早いもんやで!私も44歳に来月はなってしまいます。
NASA宇宙食太り気味の管理人の<br />
お土産
来月は、お誕生日プレゼント待っています。

KORALマガジン

今日は、ドイツ、アメリカで発売されているKORAL、CORALマガジンの取材でORAに行きました。

ORA(オーシャンリーフアクアリウム)5年前に一度来たことがあります。その後ニモブームで日本に代理店が出来たりしたみたいですが、ここは規模がデカイ。出資母体がジョンソン&ジョンソンでハーバーブランチという研究財団の一部にORAがあります。ハーバーブランチは950mまで潜ることが出来る潜水艦で深海の研究主にスポンジやヤギ、ソフトコーラルのバイオケミカルの研究をしています。自前の豪華な調査船やドックも持っている。規模が違います。


ORAは2年前のハリケーンでかなりのダメージが出てしまって今は、自家発電の設備を強化しているみたいです。5年前に較べて、かなり設備は強化されています。当時に較べて在庫や種類も豊富になっています。ORAは地下海水を濾過して使用しています。そのせいか、活性炭をケミカルフィルターでかなり使用しています。此処には、ブリーディングで作られたネイキッドニモ(裸のニモ)やスノーフレークオセラリスもいます。


アメリカのインターネットのサイトではこのような魚についてはかなり論争が起きているみたいですが。アクアリウムの世界なら大目に見てもいいのではないかと思います。

これらを海に放流するのなら問題になるでしょうが。最近はマーシャルアイランドからのサンゴやシャコ貝、カリビアンシーホースのブリーディングも盛んなようです。

日本には2ヶ月に1回の割合で約8ケースから10ケースくらいで数百匹が輸出されているそうです。日本のマーケットはどう?もっと売れない?と質問が有りましたが、ORAジャパンの社長にがんばってもらうしかないでしょう。クマノミはDevilの守備範囲ではありません。ご安心を。

行ってきます!

ユナイテッド
また、海外と言うとう羨ましく思われがちですがアメリカ東海岸はつらいです。何が辛い言うと飛行時間が長いのが辛い今回もシカゴまで12時間でそれから乗り継ぎ待ち時間でオーランドまで3時間都合18時間に成る。初めのころは、それでも嬉しかったけど最近は結構苦痛なので去年はNORIKO嬢に代わってもらったのだが今回はECOSYSTEMのNewプロダクツの発表するというので参加を義務付けられてしまいました。現在NARITAで搭乗待ちUNITEDRed Carpet Clubのラウンジでワインを飲んだくれています。昨日はハワイ便又入荷ティンカーペア、ゴールドフレーク、ハワイアンクリーナーラス、キイロハギ、フレームレモンなど入荷なんとパッサーSサイズ何故かハワイから数匹入荷意味不明やで、今週はブラバンは入荷無しでした。来週にご期待。 それにしてもアメリカのまずい食事を考えたら鬱になりそうです。

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1000万のカメラ

あさってからの出張に、新しいカメラの登場!キャノンIXYデジタル800ISなんとこのカメラ1000万以上するねんでというと一同唖然!
ixy
Bigカメラやったら3万くらいじゃないですかと管理人がいう。このカメラをアメックスのポイントで交換した。3年位前に法人で契約して出張時や接待交際費の精算に使っているのですがざっと1千数百万の支払いで溜まったポイントで交換したのがこれなので1000万のカメラや!
アメックスのポイントは還元はあまり良くないのかな?それというのもずっとポイントはほったらかしていて、失効したのもあるみたいで、一度も交換していないと期限が有り、失効する。一度交換すると期限はなくなりますと、なんとも理解しがたいルールなのです。景品には宇宙旅行などもある22000000ポイントなどもある。10000ポイントが¥5000-相当みたいなので金額にすると2200万円相当になるみたい。このカメラは100000ポイントで¥50000-相当ですがBigカメラでの実売は¥32800-でした。このカメラの水中ハウジングを¥18800-で買い今回の出張に持っていきます。
ハウジング
特典でヨドバシの買い物券100000-ポイントにして、ヨドバシに買いに行ったら追い金少なくて済んだのにと管理人に注意されてしまいました。
カリブ海をこいつで撮って来ます。アメリカはカード社会なのでカードのランクでサービスが変わります。私はアメリカ行きにはユナイテッド航空を利用しています。ここのマイレージプラスは便利です。、年に数回アメリカ大陸を縦断したり、ハワイに行ったり、スターアライアンスのメンバーの航空会社を利用するとマイルが溜まるみたいで、溜まったマイルでエコノミーからビジネスにアップグレードして快適に大陸横断出来ます。
しかし、格差社会がはっきりしているのもアメリカの特徴で一度LAからの帰りにサンフランシスコ経由で関空に帰る予定が早朝の便で霧のサンフランシスコの歌どおりの展開で国内線が制限されてサンフラン空港に到着したら飛行機が飛び立った後で、窓口に行くとエコノミーでもランクが有り正規の運賃を優先でディスカウントチケットは明日空席が有ったら乗せてあげるから明日来いと追い払われてしまう。
サンフランシスコ空港 市内とアルカトラズ島
ゴールデンゲートブリッジ<br />
 シェラネバダ山脈
私は、ビジネスだしゴールドメンバーだというと明日の予約とホテルは手配してくれましたが自前の精算でした。しかし、機内で知り合った香港ディズニーランドのマネージャーは正規の運賃をディズニーが支払っていたみたいで、サンフランシスコ市内の良いグレードのホテルを航空会社が手配してタクシーで送ってくれました。翌日飛行機に乗り、席に着いてシャンパンに口付けした瞬間にパーサーに名前を呼ばれて話を聞くと、昨日の積み残しのお客の為に席を替われというなんと無礼な奴と思い渡されたチケットを見るとファーストクラスであった。人生初めてのファーストクラスのフライトであった。

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