フォレストさんがやって来る!

Deep Water Fish のコレクターの第一人者であるDynasty Marin Associates のオーナーForrest Youngさんが11月24日のアクアマリン福島の主催するシーラカンスシンポジウムの為に来日いたします。今年5月のCuracao調査

一気に100mまで潜る


私は、年に1、2回マイアミ出張でキーウエスト近くの彼の会社で2日3日と一緒に潜りクィーンAやロックビューティーなどを捕まえに行きます。

フォレストさん

そして、Curacao深海調査にも同行し最前線での作業をお手伝いしています。
バイカラーバスレットとサーベルゴビー

彼は、シンポジウム終了後大阪に来てくれる事になりました。大阪宿泊の11月27日に夕食会をしたいと思います。

場所はまだ決定していませんが、恐らくミナミ周辺になると思います。
スイスガード

 この機会に是非お会いしたいと思われる方はご連絡下さい。彼も、彼の採集した魚を楽しみにしてくれる顧客との食事会を楽しみにしています。

くいしんぼ万歳2!

中国から戻った昨夜の夕食は、香港のLeng氏のパートナーのケニーさんに連れられて九龍から車で45分の西貢の海鮮中華酒家に行った。ここの生簀は凄く面白いゴージャスなつくりになっている。


ナポレオンがかわいそうや!

いったい何人で食うのか気になってしまうようなクエがいる。すくうのが命がけになれへんか?

イセエビの味噌で揚げ麺に絡めているパスタような濃厚な味付けが絶品!

日本から輸入されているホタテとセロリの炒め物

トラフシャコの蒸し物

巻き貝のチリスープ煮そのほかにもエビの蒸し物、当然アワビのステーキオイスターソース
など完食してしまい、減量作戦はどうなったという状態です。

あくまでも、生簀の勉強です!海鮮中華料理のグルメツアーでは有りません。


くいしんぼう万歳

ブログを心待ちにしていただいている皆様にごめんなさい。くいしんぼう万歳です。
アメリカハワイから帰国後、つかの間デスクワークをし、海鮮中華レストランの生簀を見学に香港に来た。
それというのも、老香港酒家北野店の生簀を作り変える為に限られたスペースでいかに高級感と
清潔感、そして機能美を追求する為にも本場で感じることが重要だと思っていた。

香港到着後、少し時間があったので旺角の通称フィッシュマーケットを見学に行った。3年ぶりの香港
今日香港は休日ということもあり、凄い賑わいであった。しかし香港のアクア業界も景気は良くないと聞く。ここは、金魚、熱帯魚、鯉、海水魚にサンゴまでなんでも200mくらいの通りにずらっと並んでいます。しかし、ここ数年、高騰する家賃に耐え切れず閉店や移転をするお店が増えてきた。1階だと日本円で100万円を超えるくらいで、いずれも京都の町屋のように間口が狭く奥に長いのです。3年前にはビルの2階にもあったお店が今は閉鎖したいました。

香港では、魚が8割サンゴが2割くらいです。しかしクオリティが・・・?という状態軒にパックした魚を販売しているのも驚き、さすがに海水魚はいませんが、
面白いのは、箱買いだと値段が違う事で入荷した魚を一切開封せずに販売することです。たとえばコンスピが入荷した、開封せずに持って帰れば10万円開封して確認したら15万円、餌付けしたら20万円というように、賭け事が大好きな中国人らしい販売で日本人には理解しがたい。

ナポレオンが食べられてしまう

ホテルにもどりシャワーを浴び、アルバートさんの迎えで鯉魚門の海鮮中華レストランに行った。
日本だと1個¥2000-くらいする

アワビが2個

ここでは通りに並んだ魚屋で気に入った魚や、貝、エビ、カニなどを買いレストランに持ってきてもらい好みに料理してもらいます。アルバートさんは老香港酒家のエージェントでもあるので彼のチョイスにお任せした。
ハタまたおいしい!
ごめんねアキリンさん好物でしたね!


クルマエビの蒸し物・大ハマグリのような貝とトラフシャコの揚げ物、アワビの炒め、エビダンゴ、

カニの揚げ物・ハタの蒸し物、先週のアメリカでは食べ物に苦労したのが嘘のように食べてしまった。
本当は、ただいまダイエット中だったのに・・・・ご馳走さま。

ビショップ博物館

ワイキキ2日目はビショップ博物館に行きました。ハワイには10数回来ていますがこの博物館にいくの初めてです。


同行のTetsuo氏は早朝の5時からワイキキビーチの子供用に仕切られたビーチにシュノーケリングにいったそうです。
彼も筋金入りのアクアバカです。プライベートでMACNAに参加している熱心さは多くのプロショップの
経営者は見習うべきでしょう。毎年、研究家だけでなくホビーストの飼育報告からもいろんな発表があります。

来年はアトランタなので新しいアトランタ水族館が前面バックアップしています。ブルースカールソン館長のレクチャーは今からでも楽しみです。今回はTLFのお客様接待と重なり聞くことが出来なかったので、デルビークさんにコピーが欲しいと伝えてと頼みました。
MACNAでアレン博士ご夫妻にあったとデルビークさんに話すと、アレン博士は、ワイキキ水族館のすぐ横のビーチで奥さんと出会ったそうで、彼にこのビーチはとても危険なビーチだから注意するようにと伝えたそうです。Tetsuo氏もここまでシュノケリングに来れば危険な目に遭ったかも?
ランドール博士もリチャードパイル氏もこの博物館の所属となっています。運良くお会いすることが出来ればとかすかに期待しましたが、お二人とも不在でした。ハワイ、ポリネシアの歴史を勉強する為には良い博物館です。
ハワイは現在も成長し続けている火山島で今もハワイ島の海底火山がマグマを噴き上げて海面に向けて成長しています。

ビョップ博物館は潜水艇を使い、ハワイの海底の地質学の研究もしています。その探査船で、発見された新種の魚も居ます。

10年くらい前の話ですがオレンジーマージンBFを探査船の中で水深150mくらいでリチャードパイルは
はじめて見たそうです。トワイライトゾーンにはまだまだ未知の世界があるみたいです。
明日は、ハワイアンフィッシュを獲りに行きます。

MACNA X1X

今年もMACNAにやってきた、今年はピッツバーグの郊外のラディソンホテルで行われています。
ピッツバーグ空港に降り立つE氏

伊丹発成田経由のANAでシカゴで乗り換えピッツバーグまで来ました。

明日からの開催で今日はブースの設営に皆一生懸命にしています。
早速、Leng氏と会い皆で夕食メキシカン料理を摂り明日の打ち合わせを意識朦朧とするなか行い、そろそろ寝ようかと思います。今、夜の12時前です。

<< 2013年07月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
presented by blueharborホームページへ