ジンクス!

石垣島に来て悶々とした毎日を過ごすのも飽きたので、西表島にジャングルウォークに行こうと昨日の朝、予約を取りました。
浦内川クルーズ

過去に西表島にダイビングの計画を立てるたびに台風で潰れました。
ジャングルウォーク

ひどい時は石垣に来て潜って翌日に移動という予定でダイビングから戻ってホテルでテレビをつけると台風が出来ていて翌日は船は出るが翌々日から数日は足止めを食らうと言われ、急遽本島に戻りベントスダイバーズに行き潜りました。
マリュードゥの滝

それ以外にも2度、西表行きを計画すると台風でキャンセルになるという相性の悪さでした。今回も予約を朝取ったら午後に台風発生となりました。
カンビーレの滝

とりあえず、今日は念願の西表島に上陸し浦内川ジャングルクルーズしマリュドゥの滝カンビーレの滝と約4kジャングルを歩き汗とスコールに打たれずぶ濡れとなりました。西表山猫に出会うことは無かったけど少し自然と触れ合えた気がします。潜れないから出来た山歩きに爽快な気分になりました。
ミナミトビハゼ

石垣島に戻り明日の飛行機が16時50分の直行便なので欠航になる可能性があるので、早い便の那覇経由に変更出来ないかと空港のJALに行き相談しましたが、現状で飛ぶ予定で明日の早い便に変更不可という回答で、今日中に那覇に飛び立つのなら手配できますと、30分後に飛び立つ便を薦められる。まったく、不可解な回答で腹立たしい!
星砂の浜にて

明日ぎりぎりになり欠航になれば帰れないではないか!
金曜日は朝から予定がいっぱいだよ。JALは困った会社です。現状で那覇経由のチケットの人は変更可能で直行便は不可?石垣島には行きは直行でも帰りは宮古島か那覇を経由しないと帰れません。
由布島の水牛車

石垣空港は滑走路が短い為燃料を沢山積むと飛び立てない為に宮古か那覇で再補給して飛び立ちます。黒島

それ故そんな制限が有るのなら帰りは那覇経由のチケットを購入するほうが良いということになります。それにしても、航空会社の細かいルールには泣かされます。


トム・ヤム・ヌードル

7年ぶりにバンコクに来たら街並みに昔の面影は全く無い?目覚しい発展を遂げている。
昨夜遅くバンコク入りしたLeng氏は、先に夕食たべたなと不機嫌そうな顔をしていった。

今11時半やで、日本時間は深夜の1時半やそんな時間まで新婚家庭ちゃうのに待つわけないやろ。

お腹空いてないか?と聞いてくるので二人でセブンイレブンに行きカップヌードルにお湯をいれて持って帰った。

トム・ヤムヌードル!辛いチリソースは好みで入れるが最初入れないで食べた。辛い。 チリ入れてみた。お尻が危ないと思った。 スープまで飲んだらヤバイと思った。

 一緒に買ったビールが美味しい! 3泊3100バーツのホテル日本円で10000円くらい、マクドのチーズバーガーが39バーツ¥120-くらい今日のランチ120バーツ¥360-くらい 全身マッサージ2時間250バーツ¥800-

ドイツはチーズバーガ3ユーロくらいしていた? 日本が食の価格が東南アジア並みになっている?
マッドクラブが美味しい

だから、食品偽装するしか無いのかと思うくらいまともにやったら儲からない価格で販売されている。
夕食はタイ風海鮮中華、どれも美味しい、でも辛い、明日お尻大丈夫か不安になる。
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マンゴともち米のスゥィート

After Inter Zoo

AMA-GMBのブースはとても盛況で大成功のインターズーでした。ヨーロッパで徐々に普及しつつあるEcoSystemは人々の関心の的でもあります。
ネーチャーズオーシャンとコラボしたAMA-GMBブース

費用は総額200万以下だというブースの経費

今回の展示水槽はEcoMiniだけでしたのでドイツのアクアリストの水槽特にEcoSystemで立ち上げている水槽に興味があり、ブースを片付けて私たちはアウトバーンを荷車付のホルクスバンで1時間半のバイエルン郊外にあるドイツAMA社長のアルバートの家に行きました。 彼も趣味からこの業界に参入した一人です。
こんな家にあこがれる

水槽と同じくらいの温度のプール

キッチンもセンスが良い

デベリウスの家と同じような便座

彼の水槽は、元は暖炉のあったような部屋の角に作られていました。
部屋の一部というような水槽

此処の水槽も自作?と思うような作り方です。
こんだけ!と言いたくなるシンプルさ

限られたスペースを有効的に使う、それも出来るだけシンプルにEcoSystemミラクルマッドフィルターで濾過された海水を水中ポンプで組み上げて水槽に送っているだけです。
数種類の海藻が育てられているミラクルマッドリフジウム

水槽の両端にTunzeストリームポンプをOSC-MOTIONで90度往復の水流を作っています。 此処でも興味深いのはレイアウトになります。
綺麗に育つサンゴ達


日本のアクアリストの水槽で見られるような雛壇の積み込み式ではなく水流の流れが良くなるように水路のような組み方がされています。
照明は400W10000K2灯にブルーの蛍光灯だけのシンプルなものです。

彼は夜間にカルクワッサーをドーシングポンプで送っています。添加剤はもちろんボーリングメソッドとトレースエレメントは昼間に添加しています。EcoPhosリアクターでリン酸の吸着をし海水交換は週に10%くらいしているそうです。
それだけで、こんなに綺麗に飼えるのか?サンゴは綺麗な形で成長しているし気持ち良さそうにポリプを全開にしている?この水槽はスキマーも無いに等しいくらいの小型のものだ! 

INTER ZOO 2008 

インターズー2008リポート 

4年ぶりに来たインターズー今回は不景気のせいなのかコストを抑える為なのかコラボレートしているブースが目に付く。ペットの為にここまで必要か?


 レッドシーはアルカディアと同じだし、Hydoroはデカイブースと思っていたら爬虫類も始めたみたい。
照明は面白いものが有るがPSEが問題

 それにしても中国パワーは凄い、国をあげてのバックアップが有るのだろうがブースがチャイナコーナーで占拠されている。


日本からの出展は少なくキョウリンカミハタグループが一際目立つくらいでコトブキブレード水槽がユーロベンパートナーで出展されていました。

変わったところではマーフィードがジャパンブースの一角でソイルを販売していました。かなり好評みたいで経費は取れそうだと聞きました。またA○Aと裁判沙汰に発展しなければいいけどと心配します。
ネーチャーズオーシャンとコラボレート

もう少し詳しく書きたいけれども飲みすぎ、時差ぼけが襲ってきた。ドイツは夜11時20分です。

あかんやん!

昨日日本を経ちドイツのニュールンバーグに到着しました。EcoSystemAMAGermanのインターズーブースのお手伝いの為。今回は関空からフランクフルト直行のルフトハンザでフランクフルトからハンブルク、ハンブルクからニュールンバーグとマイルを貯めたい訳ではないがチケットの手配が1ヶ月を切っていたため。少しでも安い乗り換え便を手配したらこうなった。ちょっとがっかりや!


ドイツ入国は2回目でフランクフルトの乗り換えは1時間30分あったので心配していなかったが、ハンブルグは40分しかないので不安があった。
バルト海上空

それとルフトは荷物が20Kgと厳しいので溜まっているマイルでUPグレードしてビジネスで行くことにした。エアバスの機内は少し窮屈なので12時間のフライトはきついと前回に感じていたのも事実だ。そんなこんなで自分では万全と思っていたが、乗り換えの国内線はエコノミーなのでリミット20kgは変わらず、ユナイテッドでアメリカ行く時は国際線をビジネスにすると国内も自然とビジネスやファーストにUPグレードされるので当然と思っていたらチャウやん。
ベルリン上空

ルフトでは国内線エコノミーのままでビジネス30kgがエコノミー20kgに下げられる? なんやそれ!なんのためのビジネスクラスやと思っていたら、ビジネスシートにも拘わらずビデオモニターは日本語に切り替わらないし、それならEVAでも見ようとPC電源入れたら通電してないしとんでもないと憤慨して、せめて食事でも良かったと思えたら・・・・ちょっとがっかりや・・ANAのエコノミーのほうが未だましかもと思えるくらいや! 
空港端でやっと見つけた乗り換え便小さい!

そんでもってハンブルク到着が15分遅れで走って乗り換え便のゲートを探してやっと乗ったら飛行機が動き出した頃赤いトラックが俺の赤いスーツケースを運んで来た。この旅の為家のスーツケースで一番軽いのが赤いスーツケースで解り易い様にブルーのベルトを巻いておいた。
それが動き出した機内の窓から見えている。「おい!諦めんな!飛行機止めて積まんかい!」心の叫びも届かずあきらめたのか引き返しよった。 ニュールンバーグに迎えに来たLeng氏はバッグはどうした?「航空会社の特別な配慮で直接ホテルに届けてくれる。
XXLのシャツの入ったスターアライアンスエマージェンシートラベルバックシャツ以外プレゼント1名です。

今日はこのバッグをプレゼントにくれた。」というと皆大爆笑で夕食のチャイニーズレストランに向った。 
鴨ローストがおいしかった。

 旅はトラブルも楽しめる余裕が必要やで!

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