22日午後から24日と宮城県栗原市の佐藤様の水槽の復旧に来ました。
大阪を午後三時に出て近畿道名神、北陸道、磐越道、東北道と約960KMを走破し深夜1時半に佐藤様宅に到着しナショナルリアルプロのマッサージチェアーに座りながらビールを飲み寝ました。
朝は、早朝6時前より目が覚めましたが、とある理由で筋肉痛の為ふとんから離れられずぐずぐずしていました。
佐藤さんにシャワー、食事と促されながら8時半には大工さんも登場し作業開始となった。
どれどれ、どれが割れたのか?佐藤様に聞いてみると、ヤバイ箇所である事が目に見えた?
どないしょうこれというくらい作業が難しい箇所であった。
水槽は約10年前に初めて白川の関を越えたクリスタルリーフ1500x700x780Hの19ミリ強化ガラス製でとても重たく左手が完治していない私は役に立たない為に大工さんが応援に来てくれました。
今回は居間から玄関を改造し土間にして水槽を落とし込むように移動してあったので地震も安心ですと言ってました。
配管はユニークフィッシュクラブ高橋さんが応援に駆けつけてくらました。
高橋さんありがとうございました。
今回はついに、とうとう佐藤さんもEcoってしまいました。その上電気代もEcoにする為にWaveポンプ
を減らしてシースワールにSCWDのBig25A配管用を日本初で取り付けました。
以前からリセットを考えていたがこんな事で踏ん切りがつくなんてと不思議な気持ちだが前向きに奮発してクーラーKDA500 EcoSystemPro40 SCWD25A新発売日本初設置は水流が右回り左回りに切り替わるようにチャンバーを左右に分けてチャンバーに送る元でSCWD25Aが切り替わりWaveポンプ20116Aが2個のSCWDで4箇所を交互に切り替わります。
スキマー800ジェミニを外に設置してメンテナンスしやすくする。 これって結構大変な復旧作業であった。途中、余震があったり落雷、豪雨、停電まで御出でなさる歓迎振りに汗だくになりやっと午後9時過ぎになり終了となった。
佐藤さんの自宅でお母様の手料理でお父様からも手厚い歓迎を受けてホテルに23時ごろチェックインしブログを書いている時に揺れだした。はじめは昼間の余震と同じ?と思っているとだんだん強くなり大きな揺れになった。パンツ一丁でくつろいでいたので飛び出すのも躊躇してしまったがホテルの4階では大きな揺れになっている。
約1分近く揺れていた。 早速佐藤さんに電話を掛けると案の定水槽まで走って行き抑えていたそうで大丈夫です今回は少しも水槽はずれていませんと言う事で安心し、力尽きて眠ってしまいました。
当然ブログはネットが繋がらず更新出来ないままであった。危うく被災地復旧作業が被災者になるところであった。 地震雲を見て余震は有るけど小さいから大丈夫とアドバイスをくれた人に外れたで!
とメールすると雲は出ていたけど言うたらビビッて仕事なれへんから言うのん止めた言われた
死んだらどうすんのよって感じだ