悪魔のささやきブログ（ダイジェスト）

USTREAM Aqua-pub の詳細について本日主催者瀧音氏と打ち合わせを行い詳細が決まりましたのでご報告します。

その前にAqua-Pubは「旬なテーマZEOvitを中心に海水魚飼育について興味あることを語り合う会」だったとは今日知りました。
そして今日Zeovitのマニュアル日本語版改訂されました。Ver1.07ランニングコストの数値変更や14日間マニュアル、複数添加剤使用時の添加量や注意事項など変更しています。
Zeoマニュアルお持ちのご登録いただいているユーザーさんには月曜日より、順次メールにて案内が送付される予定とLSS岡部社長より報告が有りました。
このあたりについては状況が許せば、文壇のアクアリストさんに配信中に変更点などをかいつまんでお話し頂きたいですね。

そう2年前の3月にZeovit講習会をここで開いたのがZeoの夜明けでした？あれから2年でずいぶん世の中が変わってしまいました。　激動の2年間早いですね時が経つのは。

先週、Blogで発表した3月9日のAussi Corals 入荷中継LIVEを「aqua-pub」で配信するに当たり、店頭やお電話で想像以上にお問い合わせいただき正直驚いていました。
ただ、せっかくのLive中継なので出来るだけたくさんの視聴者に参加していただける方法を考えた結果以下の様に進めたいと思います。

放送開始は3月9日の夜21時よりはじめます。　　

出演者「yasuさん、文壇のアクアリストさん、ヨッシーさん、azuさん、特別出演としてケントパパさん、アキリンさん」
今回はオープニング・特集（今回はAussie）・azuのお魚大好き・ZEOvit座談会・エンディングという構成を基本としています。）

当日、夜19時にケアンズよりJetstarで到着するAussiCoralsを関空より引き取り開封し、その中より厳選した約20個くらいをAqua-pubをご覧の皆様に販売させていただきたいと思います。

当日番組に参加し、Aussi　Coralsをその場で買い付けたいという熱い参加者を2名募集したいと思います。　

第一条件、応募申込者の中で1番大阪に遠い方　１名　もちろん交通費宿泊代自腹です。

第二条件　文壇のアクアリストさん、ヨッシーさん、ケントパパさん、Akirinさんに負けないくらいのサンゴ大好きで彼らから競い、奪い獲りたいくらいの決意の方1名

販売方法についてはAqua-pub配信中にその都度発表いたします。　

たとえば出演者自らの厳選した自分が手に入れたいサンゴを私達スタッフとジャンケンをして勝ったら買えるが、負けたら視聴者に販売するとか、Tetsuoさん推薦のZeoにお勧めのセレクションサンゴやケントパパさんやヨッシーさんの厳選したAUSSIサンゴ等。Devil会員限定販売や、一般視聴者の電話、メールなど出来るだけAqua-pubLive視聴者に参加していただき。　今開封したてのAussi　AcroporaやLPSの逸品を販売したいと思います。　

当日は、出演者と抽選で選ばれた熱い参加者2名以外は店内にはご入場出来ませんので、出来るだけパソコンの前で張り付いて下さい。　どうしても参加したい第一条件や第二条件を満たす「清水の舞台から飛び降りる」気合いの入った参加ご希望者は7日水曜日までにメール下さい。

ブルーベリー、ストロベリー、手に入れたい方はAqua-pub絶対に見てください。

万一番組中に売れ残れば翌日朝から販売開始ですよ。おたのしみに。

最後に、珊瑚の入荷時間が状況により前後することがあります、予定では２２時前後から開封作業の予定ですが飛行機の運航状況により止む追えず変更になる場合があります。
Ustreamについては回線の状況により大きくタイムラグが発生する事もあります。

今日のAussi便は少し小ぶりでかわいい苺ちゃんがいっぱいだぜ!

そして、小さい分お財布にやさしいよ。 Sサイズ9000円から販売です。

ちょっと頑張ってみようかなと思う方はお急ぎください、苺も少しずつバリエーションがありあますよ。

アクアリウムの仕事をしていて一番うれしい事はお客様からの感謝のお言葉をいただいた時です。　探していた魚や、綺麗なサンゴが手に入った時や計画していたイメージ通りの水槽が完成した時など今までもたくさんのありがとう！という言葉に支えられてきました。

KR93SPFULL
ただ、今までは設備や工事や販売した生き物やなどにはいただくことが多かったのですが、最近はKR93SPのユーザーさんから感謝のお言葉や商品に対するお褒めのお言葉をいただく事が多いです。

KR93SPBLUE
KRのユーザーレビューでもたくさんのユーザーさんがしっかりとレポートした採点を頂き、これからもより良い商品創りに繁栄させたいと思っています。
先日も愛知県のお客様より心温まるメールをいただきました。

この方はKR93SPでミドリイシを中心に飼育しておられるそうですが、LEDでも色上がりしていますしポリプも良く出て非常に状態よく飼育されているのでマリンメイトさんの推薦でMAの3月号に掲載されるそうです。そんな方より「素敵な商品開発、又素敵な出会い（フルスペ）が会った事が、アクア界に衝撃を与えてくれたことだと思います。ユーザーファン一人として、この素晴らしさを一人でも多くのお方に提供できればと思いご報告させていただきました。素敵な出会いに感謝です。」
本当に、うれしいお言葉です。O様ありがとうございます。正直今まで、ひとつの商品にこれほど称賛のお言葉を頂くのは初めてのことです。一昨日も、サンシャイン水族館のお近くに住むユーザーさんの水槽を拝見しました。

東京都O氏
こちらの方は、飼育歴は3年とまだ浅いのですが、９００ｘ４５０ｘ４５０の水槽ではじめて1年半で１２００ｘ６００ｘ６００にサイズアップされたそうです。
その時に、スーパークール多灯で綺麗に育ったミドリイシをVERTEXのLEDに変更し色褪せてしまい、KR93-42Sに変更し少し戻ってきた頃にKR93SPが販売開始となったのでKR93SP-24SとKR93SP-36Sに変更されました。
　
ようやく、少し戻りつつある中でAUSSIのミドリイシの美しさと希少性に虜になり、次回入荷時には、新幹線で買い付けたいとまでおっしゃってくれました。
そう！AUSSIのサンゴとKR93SPには今、多くの人から出会えてありがとう！という言葉が寄せられています。

私からは、良い商品を作ってくれたEco-lampsのCharlesさんと１．０２３のエイジさんに心からありがとう！そして綺麗なサンゴを供給してくれるCairns Marinの皆様ありがとう！　そして、綺麗にサンゴを維持する努力を惜しまないユーザーの皆様ありがとう！
これからもありがとう！と言ってもらえるような商品開発や素晴らしい生態を集めたいと思います。

ちょうど私が彼の店にいるときに、日本から来た観光客でＫＲの価格を問い合わせる人がいました。

先日ヤフオクに出ていたのもタイから？香港から？と思わせるコンセントの形状ですね。
お問い合わせいただいたお客様へ申し訳ありませんが、正規品ではないようなので修理保証は対応出来ません。
SIMReefClubの水槽

現在日本仕様は外観は同じでも中身が素子や基盤も変更や改良がされて要る為、香港やアメリカで販売されている物とは異なっています。
　

もし、海外通販で買われた場合は、eco-lampsHPのユーザーサポートに問い合わせてシリアルナンバーを登録して故障の対応をお願いします。　
。

SIMClub水槽
ポーさんのパソコンでKRクラブのリンクを見る際に、BH入荷速報のＡｕｓｓｉサンゴの写真を見たＣｈｉｎｇＣｈａｉ氏は全部買うから何とかしてくれと言いましたが・・・すでに半分は売約になっていたのでがっくりし、手に入れる方法を考えてくれといいました。

ここでもＡｕｓｓｉサンゴ人気になっているのは驚きでしたが、前回のストロベリーのｙｔｕｂｅにコメントをくれていました。
今回は苺大福をお土産に持って行きましたが、硬いストロベリーショートケーキが欲しいとお茶目に言い帰りにニュージーランドの大粒のサクランボをお土産にくれました。
アメリカンチェリーよりも大粒で凄く甘いので、昨年もいただいて帰り子供たちにも大好評なサクランボです。タイでは大粒は売れるが、小粒は売れないから大きな奴だけを輸入していると話してくれました。　

一粒口にするとニュージーニュージーニュージーとケントパパの様に叫びたくなるサクランボはＭｏｒｎｉｎｇ　Ｇｒｏｌｙ　Ｃｈｅｒｙとネーミングされていました。
次回紫の濃いミドリイシにつけたい名前です。

Chingchai氏はランチにローカルのおいしいと評判の店に案内してくれました。　
日本のブログにも紹介されているスープのおいしいお店だと言う。　そして出てきたスープは白子のスープ？なんかモツ？カマボコ？天ぷら？いったい何これ？

豚の脳みそスープやこれ大好きやおいしいぞと言うと、恐る恐る口に入れる私を後目に、２杯あっというまに食べつくしていました。
いくら体に良いと聞いても・・・・・・彼がトイレに行ってる間に新ビオフェルミンを飲みました。
S先生ありがとうございます。海外出張には欠かさずセットを持参しています。

1年ぶりにバンコクに来ました。　

ChingChai氏の水槽を見るのを楽しみにしていたのですがジュズベリイソギンチャクに覆われて調子が良くないから見せられないと言われて、友人のCHAVALIT SRINONさん水槽を見に行きました。

この水槽を見るのは２００８年以来2度目に成ります。
当時の様子
雑誌MA51号７３ページに少し掲載されています。　

いやーかなり完成度が高くなり超驚きです。あいにくCHAVALIT SRINONさんは留守でしたが約1年ぶりに見に来たというChingChai氏も驚愕の完成度になっていました。　特に水槽真ん中に吊るしたライブロックに活着したサンゴはアート感というか不自然な自然らしさというか？この水槽の水深の深さを利用した芸術的な水景を醸しています。

システム的にはミラクルマッドを取り除きZeovitシステムに変更されているのですが、海藻はまだ残っているので、良い処どりのような感じです。

最近は完全なZeovitよりもなんとなくZeovit風のような水槽も多くなっています。
マニュアルに忠実な、ZeovitのユーザーもいればZeoリアクターだけの低栄養塩化を狙った使い方も有るのでユーザーにあった使い方をすれば良い。この水槽はZeovitを取り入れて良くなった水槽だと言えるだろう。

次に、自らもREEF AHOLICというお店を経営するChadchawin Rueangdechさんの自宅の水槽を見てきました。
1年前はChingChai氏の前の水槽を使っていましたが、ガラスの水槽に入れ替わっていました。

そして、すべて照明はKR92とKR93に変更されていました。　実は昨年、このタイ取材でKR92とKR93を見てEco-lampsにコンタクトを取りました。　そうバンコクの彼らの水槽を見てはじめてLEDだけでもいけると確信して取り扱い始めたのです。

そして、現在は１．０２３worldのエイジさんとのコラボレーションでKR93SPという素晴らしいシステム照明を完成させることが出来ました。
Chadchawin Rueangdechさん私はポーさんというが彼がタイの販売代理店をしています、。すでに評判は海を越えてタイでも話題になっているのでCharles氏に問い合わせたところすべてBHの分で手一杯だから次の出荷に併せて作ると言われたみたいです。

続く