先週Curacao便より水深200m付近より採集された新種のヤドカリ達がやってきました。
既にReefBuiderで記事になっていましたが、可愛い姿とは似つかない可愛くない価格なのでかなり躊躇しましたが、ヤドカリ好きなあの方が俺なら買うよと言うので低温水槽の掃除舞台に迎え入れました。
昨夜FacebookにUPしたところ友人のLiveAqualiaのDirector Kevin KohenからUSAでは400ドルで販売しているというコメントが来た。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.3980174436803.151371.1653945310&type=1&l=dd9489e070
最近新着はFaceBookでの紹介が便利で利用しています。
2008年KeynoteSpeakerを務めたアトランタMACNAの後にアトランタリーフクラブの会長Margiさんに紹介されてからボチボチ使っています。当初はほとんど外国の友人との連絡で日本人はあまり見なかったのでほとんど翻訳機英語で連絡に使っていました。最近はショップのサイトなんかも多いですが改めてBlueHarborのFaceBookを作るのも更新出来ないのでしばらくはここを時折見てください。
とりあえずヤドカリは32000円くらいで売れたら良いかな、売れないだろうな?こんな話はまずCuracaoのダッチとするんだけど、彼らは潜水艦の維持費が高いから無理だという。しかし、ゴールデンバスレットやブレードフィンバスレットなどは1年後の今は下がっている。
そうそんな魚を飼える人買える人はそんなにいないから最初から俺の意見を聞いてくれれば良い。
しかもこのヤドカリは当初50匹で50ドル値下げするがと言われたって、30000円のヤドカリを50匹日本で売れる市場があると思う??? まあいつもこんな調子の海賊みたいな人達と交渉の末に買わされています。
Peppermint Hermitcrab
ウルトラマンに出てくる宇宙人の様な顔、一見牙のように見える細い貝の様な殻?ひょっとしたらこのまま成長するのかとも思えるような細長い貝殻、いかにも歩き辛そうな殻のまま、結構すばしっこく動く。深海の泥地に生息するScaphopoda, Tusk Shellという貝を好んでいる。 大きな、右手の鋏がそのまま蓋となり外敵からの攻撃を防ぐのだろう。詳細についてはこちらをご参照ください。