Facility investment
海水魚の普及の後押しするような低価格で高機能な商品が続々開発されている。
しかし残念ながらほとんどが海外製品である。
MACNAの見つけたPOLARIOもそんな商品の一つであった。ボーッテックやTunzeに較べれば貧相に見えるが一つの水中ポンプが左右というか前後に水流を発生させる。
大型の物は数年前より発売していたが大きさが日本向きではない。
MACNAで少し買い持ち帰ったが店内に置いていると、すぐに売れてしまったので先日台湾のお店にわけてもらい持ち帰りました。
これエコミニ水槽の水流にバッチリあうんです。 背面濾過の水槽の水面を揺らしながら水中のサンゴにも水流を与える、マグネットが附いているのでガラスに挟んだり蓋に付けて見たりと融通性が良い。
サイズも4L、7L、10Lと三種類用意されている。今回は、4L¥10000-と7L¥12000-の2機種のみ各3台ご用意しました。
今度は少しまとめて取ろうかな?
海水魚のお店は常に新しい商品を取り寄せて検証し、良い結果なら販売しないと出遅れるという強迫観念に迫られる。 明らかに性能が劣る商品でも、大風呂敷で良いと喧伝しなければ売れないものも多い。
いろんな商品を使い良ければ販売したいが、結構駄目なものも多い。 世界中が不況になる中で本当に良い商品で良い価格のものだけが生き残る。あきらかに冷静に考えれば誇大広告名物も多い。
英語の取り説には書いてない事が日本語の取り説には付け加えられていたりするのも不思議です。
適正価格と低価格は違う。売り切りゴメンでサポートしない商品ならまだしも、サポートしないといけない商品にはその費用も販売価格に含まれる。