不安が的中
昨日は台北から香港行きの飛行機に危うく乗り遅れそうになり、ちょっとあせりました。
ようやく手荷物検査を終えてゲートに着いたら搭乗時間を過ぎているのにまだ搭乗開始していなかったので遅れてる? と思いながら飛行機を見たら尾翼の左側の塗装の無いシルバーに輝く部分が見えたのでよく見るとなんか溶接仕立てで塗装がまだやみたいに見えてきた?
まさかこれから乗る飛行機がさっきまで尾翼を溶接していたらなんて考えたら寒気がしてきたのだが出発時間が近づいても搭乗のアナウンスがないまま搭乗予定時間が30分後の表示になった。
30分遅れかと思い待っていると、一向に乗せる気配のないままコネクティングフライトが間に合わない客が騒ぎ出していて、また30分遅れた表示が出ている。
困ったなぁ香港空港にはチャールズ社長が迎えに来ている、とりあえずメールで飛行機が1時間遅れで出るとメールした。
30分が経ち、カウンターに詰め寄り聞いてみるとメンテナンスとしか言わないのでキャンセルならほかの便を至急手配してくれと言うと遅れてるすみませんとしか言わない。
そうこうしていると1時間後に搭乗開始と表示している。
2年いるナポレオン
ほんまに1時間後に飛ぶのかと聞くと確約できないという、ええかげんにしてくれ!!違う飛行機を手配しろと言うと待ってくれ待ってくれと言うそうこうしているうちに11時30分から15時過ぎになり、16時20分発の別便に振り替えると言われたので、香港で友人がずっと待ってるから何とかしてくれというがこの便が一番早いから我慢してねみたいに言われて台湾200ドルクーポンが至急されこれで飯でも食べて落ち着いてねみたいな感じであった。
今夜の食材
結局あの飛行機に乗らなくて済んだのでホットしていたのだが香港に着き荷物を受け取りゲートを出たら夜の7時半を過ぎていた。
途中でアクアリウム街に少し寄り、アルバートと待ち合わせの鯉魚門に行きチャールズ社長と3人で食事しKRシリーズの今後のスペックや開発中のコントロール機能などを聞き、日本仕様の細かい要望を広東語、日本語、英語で話し合った。