大陸横断ウルトラクイズ ワイキキ編

三年ぶり?のワイキキに来て驚いたのはスターバックスが減っていた。以前来たときはABCマートを追い越す勢いであったが、不況の影響かかなりなくなっていた。今回はホノルルマラソンの日程と被りホテルの手配が厳しかった。 

今更ワイキキぶらぶらしても仕方ないがホテルについてとりあえずアクアリストの聖地ワイキキ水族館に行ってみた。だいたいホテルを探す基準がワイキキ水族館に近いが必修なので歩いて七分くらいのホテルはベストだった。 午後四時前に水族館を目指し歩くとマラソンのゴール地点の前を横切った既に開始から十時間が経過しているが完走を目指す人がくるたびに歓声と拍手が起こっていた。ほとんど、撤去作業が進む中足を引きずるように歩いている。


この日はマラソン出場者は歩いていると直ぐに解る.
みんなまっすぐ歩けないくらいに足を引きずるように歩いていたり蟹のように横歩きになっている人もいるが皆達成感に溢れているがひったくりに遭っても追っかけられないだろうな.

そんなことを考えているうちにワイキキ水族館に到着したらマラソンの為休館日になっていた。
仕方が無いのでABCマートでコロナビールを買い部屋に帰り飲みながらお昼寝をしていた。
大阪からアメリカがだんだんと不便になっている。だいたい一日に四から五便あったホノルル行きすらDertaとJALしかなくJALはジャンボではなく小さな機材になっている。
私はスターアライアンスのマイルを貯めているのでユナイテッドかANAだが関空からは飛んでいないので新しくなった羽田の国際線でハワイに来た。


TVで特集するくらいの新空港を楽しもうと思っていたが夜の九時に到着すると殆どのお店は閉まっていた。 まだまだ空港に人が沢山いるにも拘らずだ。
深夜の十二時半に出発し日本時間の朝七時半にホノルル空港に到着した現地時間はお昼の十二時半だ。眠いANAの機内食はエコノミーでもJetstarのビジネスクラスより良かったがやはり狭くお昼寝中にふくらはぎがつり、痛んでいるところに電話がなり目が覚めた。
Rufusからであった。夕食を食べようと電話してくれた。 
Rufusはアラモアナのはずれにあるステーキハウスに私を連れて行ってくれた。
ここでお勧めのリブアイロースステーキとシュリンプグリルを食べながら来年の計画を話し合った。 
当然会話は秘密である。来年といってもあと3週間もない。
腹いっぱい食べたのでホテルの手前1kmくらいで降りて歩いて帰った。十一時を過ぎているのでハイアットリージェンシ横で信号待ちしているといきなり腕を組んで遊ぼうと金髪のお姉さんが来た。
えらい積極的やけど好みではないし、もう眠いから許してといい小走りに帰った。
あの人なら、突いて行ったかな?今回は一緒じゃないから。

ここでウルトラクイズ第二問この魚の名前は何でしょう?


解った人は此処にメールしてください
一番最初の正解者にはこの旅のお土産をプレゼントしよう。
まだ昨日の正解者もいないので続編が書かれへんねん。

大陸横断ウルトラクイズ ワイキキ編3

ワイキキ水族館がマリンアクアリストにとって聖地と呼ばれる所以は沢山あるが、マニアにとっては喉から手が出るほどのレアな魚が常に展示されている事だ。

今、いる魚達だけでもマスクドエンゼル、アベイエンゼル、ブラックバンド、レンテンヤッコ、ネオンラス、イエローアンティアス、オレンジマージンBF、スミスBFなどレア種は目白押しだ。


ただ今回残念なのはナハッキーAがいなくなっていることだ。


ナハッキーは前館長ブルースさんに貰える事になっていたがアメリカ政府の許可が下りずに採集した時のドキュメンタリービデオを謹呈していただいた魚で特に思い入れがある。そして、ベラ水槽も良く見ておかないと年明けには納品しなければ行けない。


ウルトラクイズの一問目と二問目の答だが、正解者は現れずに時間切れとしよう。
正解は三月か遅くとも四月に公開される新展示水槽にあります。 それまではまだ公開不可となりましたのですみません。
ここで改めてこれからクイズをはじめましょう。
さてこの写真を見てここは何があったでしょう?


そしてこの装置は何でしょう。


ここで私はFrank博士と合流し彼のRCTに見学に行きました。

彼が、休止する前に行ったきりで約五年が経ちます。 今年夏に、再開することになりまたパートナーとしてブリーディングの為のレア種の供給をすることになりました。


その一号がレスプレンデンスピグミーで夏にJimのイヤールズラスと一緒にハワイに送りました。ペアは順調に成長しているみたいで春には採卵出来る可能性が高いとフランク博士は語っています。


そして今回はイトヒキベラやトリガーなども挑戦しているみたいですが、車もハイブリット
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大陸横断ウルトラクイズ アトランタ編3

ホノルル空港までFrank博士に送ってもらい、次の訪問都市アトランタに向かった。大陸横断ウルトラクイズなんて書いてますが8日間の旅で三泊が機内という強行スケジュールでハワイ以外は各都市一泊という日程です。


しかもアトランタの次もなかなか行けない場所に行きます。それも一人旅です。ここで三問目の答です。 この屋外の庭にワイキキ水族館名物のリーフタンクが有りました。

今から25年前に前館長のブルースさんが考えた水槽よりも上に貯水槽を作り水槽からオーバーフローした水をポンプで汲み上げてサイフォンで落下させて水流をつくり汚れも流し酸素も供給するというシステムでこの水槽で育てたサンゴは多くの是米の水族館に贈られていました。 

これ四問目の答 遠征で採集した魚を運ぶときに使うクーラーを改造した水槽でスキマーにメカニカルフィルター水温を冷やすクーラーもついてます。

その水槽が今取り壊されています。 このシステムはバックヤードでも使われていて今も此処にあったサンゴはいくつかは保管されていますが、今日訪問したアトランタ水族館にも株分けされています。

今回、私はアトランタ水族館にオープンから5年を経過したオーシャンボイジャー水槽とトロピカルダイバーのリーフ水槽のロカシステムの勉強に行きました。


それも、九月のMACNAでブルースさんからアタランタ水族館に勤務する唯一の日本人スタッフ河原くんが年内で帰国する為にその前に見学に来いよとお声を掛けていただいていたからです。



ブルースさんに2年前のMACNAの講演に呼んでいただき初日のKEYNOTEスピーカーを務めさせていただいてから早2年が過ぎた。
この水族館の最大の売りである殆ど海水交換をしていないオーシャンボイジヤー水槽〔水量は美ら海水族館の三倍弱〕の現況とシステムを元ブルーハーバースタッフNAOこと河原直明君{2000年に在籍}通訳しながら説明が聞ける最後のチャンスなので無理やり作ったスケジュールでもある。


ちょうどこの日にスタッフが彼の送別会をしてくれるのでそれも参加した。

横断横断ウルトラクイズ アトランタ編2

昨日はすっかりクイズの出題を忘れていた。 というか今最終目的地から帰国数時間前になっている。 アトランタを飛び立ち次ぎの目的地に向かう飛行機が天候不良で出発が40分送れて、乗り換えが1時間しかないのに? 


で到着は出発の二十五分前しかし、アメリカ人はアホかお前らというくらいに国内線にはかばんを持ち込むそれ故に到着しても十分足止めでやっと出て次のゲートを探す。 次は人口八千人の小さな町なので飛行機も小さい為一番端のゲートであった。必死に走ること15分、残り三百メートルくらいでファイナルボーディングコールスリーミニッツと言われ駆け込んだ。

カウンターのおばさんにたぶんカバンが着てないから確認してと言うが「Hopefullyと言われゲートが閉まる。 当然目的地で待つもカバンは無い。どうすんねんこんな-15度の町で着替えも無くてと途方にくれる。しかし、この辺鄙な町で私を迎えに来てくれた男は違っていた。
既にアトランタ発の飛行機が遅れているのも確認していたのか当然乗っていないかも知れんのに着替えの服とジャケットに厚手の手袋そして深夜の十一時の到着なのでレストランはしまっているためにハム、チーズ、クラッカーにフルーツの盛り合わせに炭酸水にミネラルウォーターまで用意してくれていた。ほぼ完璧やないの!!これでワインかビールがあればパーフェクトやで!と関心した。今回は夜の移動なので夕食にありつけないと思い非常食をカバンに忍ばせていたのにカバンが無い。アトランタで水族館を歩き回るのでPC重たいからカバンに入れてたからPCも無い、おまけに携帯もCDMAGSM共に繋がらないどんな田舎やと思いながら夜を過ごしました。
ここでアトランタの問題です。

下の写真をご覧下さい。サンゴの水槽の上にポロシャツがつるしてあります。これはなんの意味でしょう。

次の出題ですこれは何をする物でしょう。

第三問この田舎町にある何処の施設を見学しているのでしょう会社名

ベルトコンベアーにスキャナースルスタッフ

今日はハードル高いから三問正解者にはTシャツプレゼントです。

答はこちらまでメール下さい

大陸横断ウルトラクイズ ウィスコンシン編1

まず前回のクイズの答ですが、解りましたか? ちょっと難しかったですか?今回も正解者はありませんね。  うーん残念。 答はポロシャツは惜しまれつつ退職していったスタッフの証明として吊り上げられています。

今年は河原君を含め数名が退職されたみたいですが、彼のポロシャツが2番目に吊り上げられました。とても栄誉なことです。ご存知かと思いますがUSAも日本以上に不景気です。そして、その矛先は外国人労働者にも向けられていて永住権を持たない移民はビザの取得や更新が難しくなり帰国を余儀なくされるという自体が起きています。

ちなみに、一番目はブルースさんの奥様マジョーリ アワイさんです。 マジョリーフェアリーラスは奥様の名前が当てられています。良いネイミングですね。その奥様がホノルルに新しくオープンする予定のディズニーのリゾートホテルのプチ水族館に転職することになり、ブルースさんもアトランタを退館しリタイアしてホノルルに移り住む予定で奥様の帰りを料理を作って待っているよと笑っていました。


そして2問目はなんとカルシウムリアクターです。こんなでかいのどうやってメディア交換するのと聞くと溶けたら上から足すだけで定期的に洗い流してつまりを取り除くという。液体窒素で溶かしこんでCaは常に400m450mを保つという。



そして、三問目の答です。これはウィスコンシン州のリネラインダー空港の近くにあるDr,FOSTER and SMITHの会社といっても解りにくいですがLiveAquariaといえばUSAでは知らない人がいないくらい有名です。
そのディレクターケビンコーエンさんを訪問しました。 

そして、ほぼ完璧な出迎えをしてくれた敏腕ぶりは噂通りでした。とにかく、凄さを痛感した一日をリポートしましょう。
その前に今日の出題です。 


この魚の名前は何でしょう。

答はこちらまでお願いします。正解者にはLiveAquarioのTシャツプレゼントです。

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