帰国前日にミュンヘンで休日をとった。 二年前に続きマリエン広場を散策し、BMWの本社やオリンピック公園にあるSEA LIFEにも行ってきました。
BMW博物館は村上さんが解説してくれていますがとても綺麗で迷路のような建物です。
道を挟んで隣にあるショールームでは最新モデルを多数展示しています。
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バイク
午前中と午後の2回バイクのパフォーマンスがあります。 BMW好きの人にはうれしいグッズも販売しています。
SEALIFEは2006年4月にオープンしたこじんまりとした水族館です。
シーライフミュンヘンでは、壮大な淡水と海洋生物が展示されています生息地の様々な水槽展示がほどこされています。
旅は、イザール川からはじまり、ビアドナウ川と黒海の旅を経て地中海へと続きます。 400.000リットルの地中海水槽は普段見ることの少ない地中海の魚種を見ることが出来ます。
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トロイの木馬と水族館
この水族館でも小さなReefタンクがあり、恋人たちが時を忘れて溶け込んでいました。
オリンピックタワーからはミュンヘン周辺の街が一望できます。
同行者VesselO店長はガイドブック片手に地下鉄の切符の買い方乗り変えも必死にアシストしてくれるので助かります。 いつもの旅だと、現地の知人任せで送迎してもらっているのでミュンヘン市内も解らないまま帰国になるのだが今回は1日半でかなり網羅するほど歩きまわりました。
ドイツの鉄道には改札口に人はいませんし自動改札機もありません。地下鉄も乗り降りする人が自分で開けます。 鉄道は検札に来ますが地下鉄は来ません。
自分で行き先の切符を自動販売機で片道、往復、1日と決めて買います。買わなくても乗ることが出来ますが、見つかった時の罰金は高いです。 電車も乗り時間帯によって価格に差があります。 合理的に考えた結果なんだろう?
日本だとICカード決済ですべて記録として残ってしまうし、不正乗車など難しいだろうがそれにかけるコストを考えるとどちらが良いのかと考えてしまう。
この旅の締めくくりにインターズで一番人気のオランダの会社の水槽とジュリアンスプラングのカルクワッサーリアクターの動画とKorallen-zucht.de社のトーマス社長の水槽の動画を見せましょう。
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ミドリイシ
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two little
カルクワッサーの添加はヨーロッパではポピュラーなカルシウムの補給方法で、phの低下する夜間に行われる。夏場を冷却ファンで過ごすヨーロッパのアクアリストには気化熱によるRO自動給水にぴったりの商材である。
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水槽