MACTW 1 本物は違う! 

昨日のMarine Aquarium Conference of Tanimachi 1「ZEOvitシステム」にご参加の皆様ご苦労様でした。 過去最高の人数となり、窮屈な数時間を我慢いただいてすみません。

本物のZEOフィルター

サンゴの色揚げについて皆様の関心の高さを改めて知りました。

ZEOvitで何故色揚げ出来るのか?ZEOvitのメカニズムについてかなり突っ込んだ内容は雑誌MarinAquaristやコーラルフィッシュの記事をはるかに踏み込んだ内容になっていた。 時間も1時間半を越えて2時間を超えた熱い講演であった。 

ちょっと格好良いTetsuo氏
ZEOvitフィルターの正規品も到着し、問題視されていたZEOLITHの攪拌ポンピングがマグネットの反発ですごく簡単で軽い事に一同脱帽であった。 現在LSS作られているZEOフィルターは密閉度が高く、攪拌が容易ではないので、これを見て緊急に改良されるでしょう。
Mrコピーはまたすぐに中国に行きます
今日、お集まりいただいた皆様がZEOvitのシステムでサンゴを綺麗に飼育出来るかどうかは未知数だが何故?という疑問は少しは解消されただろう。 ベルリンシステムもJapaneseスタイルが確立されつつあるようにZEOvitも日本流にアレンジされるのもありだろう。 例えばECOシステムとの融合もありだと思う。
Tetsuoさんの熱い講義は参加者を魅了し、あっというまに過ぎ去った。
パーティーも熱気にあふれていた

ボーリングメソッドで水質管理をしながらZEOvitの添加剤を使い色揚げする事も有りだと思う。 サンゴ水槽にヤッコや深場の魚を入れるのも日本流だ。UVやオゾン殺菌を否定しニードルホイルスキマーも否定するガイドラインはどうなのかと思うがサンゴを上手く飼育する為の安全対策でもある。
バクテリアを都合よくコントロールすることが容易では無い事、目に見えにくい物を判断する為の指標探しをする事。すべてにおいてハイレベルを要求される。 それ故に、チャレンジしたくなる人も多いだろう
危ない大人の団体

講演会終了後の懇親会は店内で美味しい中華料理のワゴンサービスをいただいた。 この人数での大移動は収拾がつかなかったので手狭ではあったが楽しめただろう。
かっしいさんはプーさんそのままや

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