悪魔のささやきブログ（ダイジェスト）

昨日で３６番目の当選者が出てそろそろ、ビンゴキャンペーンも佳境となり、今日ラストとなるようにビンゴを回してみました。なんと69番です。

最後を飾る数字になるかそれともまだ継続となるか？とりあえず手遅れになる前にご確認お願いします。

昨日から店らしく片付いてきて旧店舗で使用していたが使わなくなった器材や水槽、下取り品などをガレージにて販売しています。　ちょっとのぞいて見て下さい。

連日、ご来店いただいたお客様まだまだ綺麗にディスプレイ出来ていません、すみません。　

今日から、サンゴ水槽価格別展示しています、1500円より2500円3500円とわかり易くしています。
出物もたくさんありますお楽しみに。

新店舗お隣はＫＳＴcreations.incというスタジオで時折撮影の休憩や終了後にモデルさん達が遊びに来てくれます。

スタジオのオーナーであり写真家の清村さんとはブルーハーバーを開業する前のお店のお隣さん同士であった。一昨年、ＫＳＴが引越し、隣においでよということから移転のきっかけとなった。清村さんは昨年大晦日に引退したＫ－１ファイター魔裟斗の写真集を撮った写真家です。

今週は月曜日にサンシャイン国際水族館のとある計画の打ち合わせの為に上京し、目白、中野と水拝し中野の治安維持のパトロールを雨の中行なった。

火曜日は本郷のベルリン式布教発祥地にお参りに行き、オープンしたてのB-Box松戸店、本店と周りウコン同盟2010年度第一回の総会が行われる上野に向かった。昼間は打ち合わせ夜はパトロールと東京の仕事は忙しい。すべての、プランを考えてまとめる時間、集中してこなさないと、いただいた案件がご破算になる。　なんでこの時期に集中するのか毎年3月はばたついている。　

翌日、LSS研究所にはじめて訪問した。LSS研究所岡部社長はアクア業界人の中でも飛び抜けた営業力と商品収集力を誇るカリスマ的な存在で自分に無い部分を多く持っている尊敬すべき人？です。

今回、Zeovitの販売を共同ですることになり、打ち合わせもあり町田にあるサティアンを見てきました。　
彼は現在、Reefオクトパスの商品開発の為、月の内２、３回中国に渡るという忙しさらしい。
大体はそうなると第二の家庭が現地に出来たりするのだが、大丈夫かと心配するもそれくらいのエネルギーが有った方が良い仕事が出来るだろうし、中国語も身につくだろう。ガンバレ岡部社長！

Zeovitについては2000年頃のイタリアの雑誌で見たのが最初で、その後ダニエルノップが編集長を務めるドイツのアクア雑誌KORALEの記事で見た事、インターズーやアクアラマで徐々に目に付くようになったが、そのシステムがそろそろ確立されて来たと思うので検証しながら進めて行きたいと思います。
既に、新店舗で９０ｘ９０ｘ６０の水槽でZezevitとして立ち上げをはじめています。

その情報はZezevitBlogとしてZeZe君が報告してくれるでしょう。　来週、基本セットを含むドイツ本国のZeoフィルターなどが入荷します。スタンダードなマニュアルにそって立ち上げその過程を報告しましょう。

先週、Dynasty　MarineがCuracao島でDeepDivingで採集した魚が届いた。　

本来なら先週の水曜日に届くはずがアメリカの大雪でUPSのコネクティングが上手くいかず、行方不明で40時間後にマイアミに引き返した。
　

これらの魚が、どのように採集されているかは過去のblogに書いてはいるが、自分もTechDivingを始めて改めてその大変さが理解出来る。

それ故に魚の価格が高くなるのは仕方の無い事だが日本は大不況の真っ只中なんで今回は独占する勇気は無く、必要最低限の買い付けに甘んじた。
　

この手の魚は生息水深の水温と水面の温度差の極力少ない時期に採集するのがベストです。
　

ということでこの時期に来る事が多いが飛行機の乗り継ぎが天候で遅れることも2回に1回は有る。
今回は事前のオーダーよりも若干であるが輸送の不備により貴重な魚を失う事になりこれだけの数量と他の並の種であった。　とりあえず事前予約分完売で後はキャンディバスレットを新店舗記念特価で販売しよう。
1 Gonioplectrus hispanus スパニッシュフラッグ　4cm

3 L. klayi 　バイカラーバスレット　３．５ｃｍから４ｃｍ

1 L evides バンデッドバスレット　４ｃｍ

1 Serranus luciopercanus　ウォールアイバスレット　４．５ｃｍ

1 Bullisicthys carribeus 　　ブラントノーズバスレット　４ｃｍ

1 mated pair candy bass　　キャンディーバスレットペア　５ｃｍ

6 candy bass　　キャンディバスレット　￥９８０００－　複数在庫あり。

1 tiny queen　　クィーンエンゼル　１．５ｃｍ
1 tiny french　フレンチエンゼル　１．５ｃｍ　
クィーンやフレンチはアメリカでは２．５ｃｍ以下は採集禁止なので特にレアかもしれないと期待していたものの東京出張で帰阪した時には既に、嫁いで行った後であった。
この手の魚はアメリカ人達は殆ど目にすることは無い、がしかし珍しいのが好きな人はいるが価格がとても高いのです。アメリカでは一体何人の人が手に入れたのだろう？

来週は久々にブラックバンデッド祭りにしょう！！

今日、カウアイ島より採集されたブラックバンドＡが到着した。
　

今更、ブラバン如きでと思うかもしれませんがオアフ近辺では採集深度が４０ｍから８０ｍととても深いので減圧症が出たり拒食症になる事が多いがカウアイ島では１５ｍから２０ｍの比較的浅い場所で採集できる。　

それ故にコンディションが良いのです。　今回は8匹の入荷です。　

１１ｃｍ￥８８０００－　１１．５ｃｍ￥８４０００－　１２ｃｍ￥７９０００－での販売になります。　後ほど通販サイトにＵＰします。　お楽しみに。
それと、嬉しい誤算があった。　

ついでにオーストラリア便のストックリストにＣａｐｒｏｐｙｇｉａ　ｕｎｉｓｔｒｉａｔａとありスゲー高い値段のフグがあったので検索するとBlack-banded pigmy boxfish と英名があったのでブラバン祭りにぴったりやし注文してしまった。　

なんでも６０ｍから２００ｍに生息する写真もろくにないフグみたいで、早速下関水族館の園山様に電話して聞いてみたが絵しかないのでよく解らないとの事。

とりあえず、到着したら写真送りますと話していたので先ほど開封し見てみるとちゃう！
ちゃうやんけ！このフグどう見ても　Caprichthys gymnura 英名Rigid boxfish やぞ！　これもＭＡの写真にある昨年？Ｂ－ＢＯＸに入荷したのと同じみたいやで。　

こいつも４０ｍから２００ｍに生息する希少なフグみたいで図鑑にも写真が無い！

とりあえず、うれしい誤算です。　蓋を開けるまでは解らないのも楽しみのひとつです。

これらを採集するオーストラリアのダイバーもリブリーザーを使っている。さすが、リブリーザーや！！　私も、またトレーニング再開しよかな。

オープンしてもうすぐ一月になる。　大分片付いては来たがまだ綺麗とは言えない。　それでも、ＭＡＣＹの復活を望む声が多いので来月再開したいと思います。　

Ｍａｒｉｎｅ　Ａｑｕａｒｉｕｍ　Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ　ｏｆ　Ｙｏｔｓｕｂａｓｈｉ略してＭＡＣＹがＴａｎｉｍａｃｈｉになったらＭＡＣＴになる。　Ｍａｒｉｎｅ　Ａｑｕａｒｉｕｍ　Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ　ｏｆ　Ｔａｎｉｍａｃｈｉ　次回からはＭＡＣＴで行こか？と考えているとＭＡＣＴは既に使用済み？？？？Ｍａｒｉｎｅ　Ａｑｕａｒｉｕｍ　Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ　ｏｆ　Ｔａｋａｓａｋｉ　なんと知らぬ間に盟友ＶｅｓｓｅｌさんがＶｅｓｓｅｌ2階ホールで開催していた。　
先を越された！　じゃあＭＡＣＴ　Ｗｅｓｔにしようか　Ｖｅｓｓｅｌは東でＥａｓｔ　ＭＡＣＴＥにしてもらって！！
まあ名称も大事だけど、第一回のＭＡＣＴＷは今話題のＺｅｏｖｉｔのシステムや立上げのガイドラインについて最新の情報を提供したいと思います。
　

何故Ｚｅｏでサンゴの色が綺麗になるのか？　何故失敗するのか？　疑問や謎に思うことが多いでしょう。　当然、Ｚｅｏｖｉｔの商品の解説、も出来る限り詳細にしたいと思います。　Ｚｅｏｖｉｔ商品の即売会もＬｓｓさんのご協力で行います。

業者さんも是非ご参加下さい。　講演者は第一回ＭＡＣＹに続きＴｅｔｓｕｏ氏にお願いした。
ＭＡ誌にbacterioplankton ＶＳＶ　Ｚｅｏｖｉｔの寄稿をしているし、彼の持つ情報を誌面やＷｅｂサイトより突っ込んで聞きたいと思います。　　みんな来てや！

第一回　Ｍａｒｉｎｅ　Ａｑｕａｒｉｕｍ　Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ　ｏｆ　Ｔａｎｉｍａｃｈｉ　Ｗｅｓｔ　　　　ＭＡＣＴＷ

演題　「Ｚｅｏｖｉｔシステム」

講演者　「Ｔｅｔｓｕｏ氏」

日程　２０１０年3月13日　午後６時半　開始

会場　Ｂｌｕｅｈａｒｂｏｒ　2階

定員　20名　

会費　￥１０００－

懇親会　￥３５００－

ご予約info@blueharbor.co.jp