« トレンドリーダー | メイン | Marine Aquarium Conference of Yotsubashi 8 »

トレンドリーダー 続

続き

予定よりも数時間遅れて、訪問したのはアクア界のトレンドリーダーPOEさんの家である。

元気な魚達に再会出来るのはとても嬉しい

結構長いお付き合いだが水槽を拝見するのは初めてでとても楽しみにしていたのである。 

POEさんはコーラルフィッシュの隔月間ベルリン通信やヤドカリ図鑑を書いているベテランアクアリストだこの記事だけは不思議とブルーハーバーや私の名前は意図的に消されない、ATフィールドで守られている。
世界に飛び立つお好み生パック


POEさんはラーメン通だが、彼に是非とも食していただきたい絶品のお好み焼き生パックを持参した、関東アクア界では有名な恐妻家のPOEさんの奥様にも好印象を与えるべき最強のローカルフード。
この撮影の為に焼きました。

バリ島やLAにも持参しホットケーキの如くフライパンで引っくり返して焼き上げるのだが初対面でキッチンに入りそこまでやる勇気はこの日は無かったので後ほど感想を聞こう。
ソースがちゃうねん!


POEさんの水槽現在はベントラリス、キャンディーバス、ブラックバンド、ニシキヤッコ、サウスシーズラス、イヤールズラスのペアが泳ぐどちらかといえば深場のお魚の水槽です。しかし、もうそろそろミドリイシを復活させるみたいで今後が楽しみです。
強力殺菌灯はATフィールド?

この水槽のリフジウムは2個有り、片方はレッドストライプバスレットとアフリカンリーフバスレットがなんとなくペアのように仲良くしています。
海外からも羨望の眼差しレッドストライプバスレット

もう一つにはニシキハナダイがオシャレハナダイを待つように準備されています。
POEさんの水槽はある意味アクアリストの目標に成る水槽とも言えるので、彼が描いている次の構想はとても気になる部分でもあります。 


日本のアクアリストの水槽を真似る海外のアクアリストも彼の水槽をチェックしています。
単純に考えるとDeepWaterFishにDeepWaterアクロポラの組み合わせが良いと思われるようですが、この組み合わせは水温が違うので難しいのです。 
Bali水深30m

日本においては沖縄でも
ここから先は会員サイトでのみ御覧いただけます。

About

2009年10月08日 20:08に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「トレンドリーダー」です。

次の投稿は「Marine Aquarium Conference of Yotsubashi 8」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type