Marine Aquarium Conference of Yotsubashi 7
水槽で飼育する事で雄雌の違いと思われていたのが同じ魚の興奮色であったりしたのが分る事や、単なる黄化個体であったりしたりする事もある。
この写真のニシキハナダイは同一の個体ですが、Divingの水中写真では雌雄の差と思われていたものが捕食時などの興奮時に魅せるカラーパターンということが水槽飼育で飼い込む事で撮影することが出来たその一瞬の技です。
ベラの婚姻色など一瞬をうまく撮影するためにストロボの使い方など本当に為になりました。
Reefタンクのサンゴの水景に水中カメラを使った水槽写真など、綺麗に実物に近い色合いの本を作るのに大変な努力が要ることや、
図鑑を作るために手に入らない魚の写真を撮る為に現地に出かけるなど情熱も経費も大変な事だ。
今回のサプライズは、円藤さんのMACY7、この為にかっしいさんが関東よりお見えになられた事、今までかっしいさんとゆっくりお話しが出来なかったので懇親会では深いお話しも出来て楽しい一時でした。
此処に円藤さんの素晴らしい写真をご紹介します。
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