« Marine Aquarium Conference of Yotsubashi 第7回  | メイン | 似てるけど・・・・・ »

笑ってもっとベイビー!

奇跡の復活を遂げたRoa exclsaはかなりわがままな食生活を送っている。 
薬浴で冷凍のホワイトシュリンプを3日喜んで食べた後、ショールーム低水温水槽に移動したとたんに食べなくなってしまった。

おまけに、クリルを食べたオレンジマージンバタフライはお腹が膨れて浮いてしまうし困ったもんだ。
イサザアミ、を急遽用意して与えるも3匹共に食べなくなって1週間が経ち、ヨコエビを与えてみる事にした。 


Eco水槽のホソジュズモを取り出して探せば簡単に集まるので試してみると3匹とも目の色変えて追いかけて食べてくれる。 

おおっこの辺りが主食なのか? その後3匹とも好物が違うが食べるようになり、Roa exclsaはイソスジエビで オレンジマージンバタフライ1号は冷凍ブライン可で2号は生きたアミエビが好物ときた。こんな事書くと図鑑にヨコエビを食べるとか決め付けられるのかも?

Eco層の中にはお魚やサンゴが喜ぶ餌が勝手に湧いているんですよ。 笑笑笑笑ったらいけませんにょろ
餌付けの難しいチョウチョウウオを飼う人には良いかも?
?video=/factory/flaver2/ora2.flv&time=01:40
オレンジ
自然の海のお話として、小型のバスレットが喜んで住んでいるようなオーバーハングの穴ぐらの環境には無理なく食べれる小型の泳ぎイソハゼがいたりします。おそらくこやつ等も水深140mの壁に引っ付いているヨコエビやアミエビを食べているのだろう。と勝手に推測します。

それにしても気遣い過ぎです、もうそろそろ適齢期だから嫁いでね。 売れ残りは迷惑掛けるだけだし。

About

2009年08月30日 23:56に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「Marine Aquarium Conference of Yotsubashi 第7回 」です。

次の投稿は「似てるけど・・・・・」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type