遠隔操作!
広島を襲った大雨にも負けずになんとか予定通りに試運転も終わり、ROのシステム以外は無事完了し
水槽に海水を張り、ライブロック、ライブサンド、ライブマッド?を入れて電源が入った時点で水槽システムも生き物になる。
今回Reefタンクの横にマングローブの干潟を再現する、出来るだけ自然に近い状態に仕上げたい為、干潟の泥も本物を手に入れた。それが、水質にどんな影響を与えるのか未知数ではあるが以前からずっと気になっていた事をこの作品で試してみたかった。
しかし、それをArtな作品に仕上げる為には、しっかりしたサポートが必要で、正直この作品は未経験のアクアリストには管理は難しいと感じていた。 だけど、これは造りたかったシステム故に譲れない。
しかし、そんな悩みを解消させてくれるベテランアクアリストが広島にはいる。 そう!ダニやんです。
アクアリストとしてもすばらしい知識と経験をもち、電気の知識は本職だし、人間性も申し分無いときたらこれ以上の適任者はいません。 さっそくダニ氏に連絡を取り現場に来てもらった。
早速システムを説明し、完成度を確認してもらい今後の予定を調整し次回広島に来る日に再度会う約束をしてながれ川にて食事をして解散した。
明日は仕上げをして帰阪するので、何かあれば早速走ってもらわなければいけないので申し訳ないというと喜んでお手伝いするよと言ってくれた。
ありがたい本当に昔からのアクアリスト仲間に助けられていると感謝しています。
この作品は10月にはひとまず結果を出さないと失敗作になる。 責任重大な任務なので心強い!!