5月のMACY5ちょっとご依頼した方々のスケジュール調整が難しく人選が厳しい状況となり、最悪は私自身の「イタリアアクアリウムの旅」講演で行こうかと思っていましたがついに決定しました。
第5回 Marine Aquarium Conference of Yotsubashi (MACY)
日時 5月23日 6時30分 開演
講演者 坂上治朗 SOUTHERN MARINE LABORATORY 「魚治」所長
演目 「パラオの海の多様性とトワイライトゾーンへの挑戦について」
会場:ブルーハーバーショールーム
定員20名 事前予約先着順
会費 ¥1,000-
懇親会 ¥3,500-
業者様の参加も可能です。終了予定:20時その後、デイスカッションタイム予定
終了後21時頃より、近くの居酒屋で懇親会を予定しています。
今回は、パラオを中心に世界中の海を潜り、様々な魚達の生態系を調査、研究している研究家の坂上治朗様をお招きし「パラオの海の多様性とトワイライトゾーンへの挑戦について」お話しいただきます。
治朗さんはNHKの海のドキュメンタリーやCSASAHITVの「海からのメッセージ」のスーパーガイドとして活躍中です。 今年も西オーストラリアの海の海からのメッセージではホワイトバードやリーフィーシードラゴンの生態系を見事にガイドしていただけました。
Pseudanthias Calloura オーロラバスレット カマジハナダイを学術記載された人としてマニアックなアクアリストには名前の知れている人です。
私とはパラオDivingでのアドバイスを通じてかれこれ5年くらいのお付き合いになります。 治朗さんは卓越した魚眼を持つスーパーダイバーでこんな魚がここにいるの?と思わせるようなサプライズを教えてくれるその力はTVなどで実証されています。
その彼がはじめてアクアリストの前で海からのメッセージやDeepDivingへの挑戦そしてリスクについてもお話いただけます。
普段水槽で見慣れているお魚くんはどんな環境を好んでいるのか聞いてみてはどうですか?