イエローアンティアスも極稀に１００ｍ付近から見かけるが、つい先日１３０ｍのかなり水温の低い場所に偶然出くわした、通常なら１２０ｍでも１８度前後が多いがこの日のポイントは１００ｍにサーモクラインが在って一気に16度くらいまで下がる下から湧き上がるような冷たい海水のオーバーハングの岩場に100匹を越える塊を見つけたと言う。
その中から小さい個体を選んで10数引き捕まえてきました。
５．５ｃｍから７ｃｍの綺麗な幼魚である。そのなかで小さな順に6匹のイエローアンティアスとネオンラス2匹を私に送ってくれました。
残った魚は、留守番をしている友人が足し水を止め忘れて一晩中淡水浴となり全滅してしまい小型車一台の損失が出てしまったと嘆いていました。 思えばこの友人と4年前にワイキキ水族館のクリスマスパーティーで知り合ったのがきっかけで今の付き合いが始まった。
何が縁になるか解らない？
此処から先は会員サイトでのみ御覧いただけます。