Japanese Style3
彼らは、最新のダイブコンピューターを使い潜水計画をたてて減圧停止をしています。以前、キュラソーでForrestさんのDeepDivingに同行した時は130mまでスロープのポイントで常にその深度で採集は可能でありました。
130mでバンデッドバスレットやアプリコットバスレット、ギアナバタフライをとり100mから80mバイカラーバスレットやスパニッシュフラッグ、キャンデーバスを採るそれらを減圧処置をしながらゆっくりと浮上し30分から40分で60m付近まで戻り水面に上がるのが2時間半から3時間後になる。
彼らは、水中での作業時間と減圧時間の無駄を解消するために最新の1台5000ドルの水中スクーターを使います。
フィンキックでは8分かかる400feetへスクーターは2分で到達します。10m付近で3時間前後の減圧停止時間に1マイル(1,6km)スクーターで走り10m前後の岩場で魚やヤドカリを採集してボートに戻ります。GPSを装備しているとはいえ真っ青な水中をスクーターでリブリーザーdivingをしていると考えただけでも大変な事だと想像がつきます。
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大体20m付近まで戻りこれらの作業を終わらせるのに1時間でその後、3時間半から4時間の減圧停止時間(コンピューターがその日のダイビングの記録により計算するために一定ではない、3箇の酸素センサーが各水深で記録した数値を元にリアルタイムに計測し最適の減圧に必要な水深と時間を割り出します。
このような潜水は予定している計画の通り実行しないと事故になります。 400feetに潜る用意で450feetに潜ると事故になる確率がかなり上昇します。 それは、希釈用のガスの酸素の割合が違うし緊急バックアップのタンクの準備も変わってしまいます。 魚を追い予定していた水深より更に深く潜ると戻ってこれない確率が上がります。
彼は、40回の300feetを越える潜水で未だに減圧症になっていませんがチーム一の若手は数度減圧症になり、現在はリブリーザーダイビングは出来ません。 彼も過去に60mまでの通常の空気のタンクでの潜水で3度の減圧チャンバーに入りました。 そんな話を食事をしながらしていると横にいる彼女は不安そうであった。 なんでそんなことをして深く潜るのか解らないと言いたげであった?
自分もリブリーザダイビングをしているので凄い過酷な事をしているのが身にしみてわかる。彼は、消防士のレスキュウー部隊で働きながら我々の為に深海への旅をしています。ヘリコプターから救出する危険な任務をこなすパワーがあるから5時間の重器材のリブリーザーダイビングも可能なんだと思う。 命がけで捕まえている魚を大事に販売したいし大事に飼育してくれる方に販売したい。