前回サンフランシスコに来たのは3年前にCuracaoの帰りです。
関空行きの飛行機に乗り換える為にLAから飛んで来たら見事霧で1時間半延着になりあえなく1日泊まったきりで、市内観光をするのは平成元年以来になります、まさに20年ぶり、で実はその時サンフランシスコに着いた朝、予定より2週間早く次女が誕生したのです。
その日は4月の下旬で少し涼しい日だったのでゴールデンデートブリッジの絵はがきに涼子と命名して送りました。 しかし、ハガキは帰国後に到着し格好良くはなりませんでした。
久々の休暇に1日ベビーシッターの先輩としてデルビーク氏の娘と3人で午前中はSteinhart Aquariumのレインフォレストエキシビジョンを見学しました。
ガラスの球体に囲われた熱帯雨林の生き物の展示スペース蝶や小鳥は放し飼いで、マダガスカルやコスタリカの貴重なカメレオンやトカゲ、蛙、ヤモリなどはケースに収められていました、
驚いたのは蟻の巣の展示で実際に蟻が木に渡したツルを歩いて渡りガラスで見えるようになった断面の巣が丸見えになっているところと、
ゆっくり熱帯雨林の川辺からスロープで上まで歩きエレベーターで地下に降りるのですが、ちょうど川の底に落ちて川の下のトンネル抜けてアクアリウムに入るというつくりになっています。一言で見た感想はというとTetsuoさんが喜ぶやろうなというつくりかな?