昨年の10月に赤ちゃんが産まれた、師匠チャールズ、デルビーク氏が昨年5月から勤務しているCalifornia Academy of Sciences Steinhart Aquariumにやってきました。
この季節につき物の霧に雨のおかげで定刻を40分遅れての到着にもかかわらず、デルビークさんは迎えに来てくれました。
空港の国内線に淡水魚、サンゴの水槽があり、それを週3回水族館のスタッフがメンテナンスをしている為、それを口実に抜け出してくれたみたいです。
私を、ひらい水槽のメンテナンスを手伝いゴールデンゲートパークにあるCalifornia Academy of Sciences Steinhart Aquariumに着くと足早に館内の説明を受け、これから水槽に潜り、レクチャーをするから見ておけと言い、その後4時に入り口に待ち合わせと言われたので彼の潜るコーラルリーフタンクの前で待っていました。
すると水中マイクのついたマスクを被った、デルビーク氏がやってきて、水槽の説明とテーマとなっているフィリピンの海の事を話していました。
途中、さっきまでここにいる友人を迎えに空港に行ってきたと言って私を指差すのでなぜだか歓声に包まれたしまいました。
この博物館は昨年5月に出来たばかりで、とても新しく斬新なデザインをしています。
熱帯雨林を再現した球形のレインフォレストは大人気でウェイテイングが多いので明日の朝、また来ることにしてアクアリウムゾーンをゆっくりと見学し、デルビークさんと合流しバックヤードを見学しました。
最新の水族館の設備といってもそんなに、大きく変わらないのかなと思いました。
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