Johnは1年数ヶ月ぶりにマスクド君に会うことを何よりも楽しみにしていましたが、日本のアクアリウムにとても興味があるので、最初にYujiさんの水槽見学に連れて行きました。
宇治駅でTetsuoさんをピックアップする前に15分時間が出来たのでダッシュで平等院を見学しました。
YujiさんもDiverとして見た海の景観にとても忠実に水槽を再現しています。
まず自宅の1800水槽を見たJohnはここでもエクセレントの連発を発していました。 トンガのベントラを見て、エクセレント、レスプレのペアではI want!そしてシステムをくまなく見ていました。
私は昨年追加したEcoシステム付貯水槽を点検しました。特に問題なく順調に飼育されている水槽は一見簡単に見えるがかなりの手入れが施されているのがわかります。
事務所の1200水槽のリフジウムにいるイエローヘッドジョーの巣穴を作りやすい様にライブサンドにグランドバハマなどをMIXしていますが、Yujiさんの観察に拠ると寝る前に巣穴の蓋をしめているのが観察されました。
その後ついに念願のマスクド君とご対面となるんですが、正直この魚は一年以上経過していても全く人に慣れないし、未だに人が来ると警戒して隠れてしまいます。
Johnはこの部屋に入った4人目のアメリカ人でアメリカを代表する二人目のクレージーなアクアリストだと日本語で書いていると、彼らのようなクレイジーなアクアリストは翻訳ソフトで英語にしたり中国語に変換して読んでいると聞いた。
MACNAの時に俺のことをクレイジーアクアリあのでストと褒めてくれてありがとうとブログを見たと言ってました。一時間あまし大御所不在の水槽部屋にいる間アメージング、エクセレンス、アンビーリバブルを連発し、お腹が空いたからランチに行こうと促したら後10分ここにいさせて欲しい。こんなお魚達に囲まれて僕は幸せだ「BlueMoon」とこの部屋の空気に浸っていました。