Young power!
翌日、愛知県から岐阜県に移動し先ずは各務原市A.P.Nさんを訪問しました。 アポ無し、営業時間未確認の突然の訪問にも長縄社長は快く迎え入れていただき、12時開店なのでそれまでに食事を食べましょうとランチをご馳走してくれました。
A.P.Nさんも約7~8年前のベルリン創生期からナチュラルシステムを実践されているお店さんです。ランチをご馳走になった後、休日の福井店長を除く若手スタッフ4名の前でEcoSystemを説明しまた。 こちらのスタッフは大阪動植物海洋専門学校で大阪、神戸の出身で、しかもうちのMASAの後輩になるらしいがMASAはOBとしても認知されていないらしく、先輩がBHで働いている事も知られていない?幽霊学生か奴はと思いたくなる存在感しかないのかと思いたくなるが、不思議なもので彼らは関西から中部に就職し、今日同伴している3年目の営業新人GO君はこの近くの一宮の出身で大阪コミニケーションアートを卒業しBHに就職しています。
A.P.NさんにもEcoMini14Rを展示いただくことになりRimixみなと店に続き、中部地区のお客様に実物を御覧いただけるお店様が増えました。 アメリカでLengSyが開発したEcoSystemは生態系の持つ不思議なパワーを水槽に凝縮しています。その脅威の生態系パワーがドイツに渡り、進化し化学の力も備えてマリンアクアリウムの可能性を広げています。
ボーリングメソッドは欧米のアクアリストには既にスタンダートなReeftankの水質維持の方法として広く普及しています。EcoMiniなどのオールインワンの水槽にカルシウムリアクター等は無くても、簡単にドイツ製の高純度の添加剤ジャーマンピュアケミストーリは正確に貴方の水槽を理想の状態に近づけるでしょう。我々の世代が、試行錯誤を繰り返して日本のナチュラルシステムが普及しました。 今は、スタンダードなベルリン方式も賛否両論がありました。 私は、常にニュートラルな状態で物事を受け入れようと思います。 新たなシステム、器材、生体の採集方法やストックの仕方も新たな取組みがあればチャレンジしていきたいと思います。
岐阜では岐阜市のトリトンさん、大垣市のVIEWさんと共に歴史のあるShopさんも初めて訪問させていただきました。
初めてお会いする方にとって私のイメージが「恐い人」というのが何故か定番になっているのが不思議ですが、会って話せばそういう事が間違っていると思う人が大半だと思います。
Tetsuoさんにも、私を知らない人の大半はそういう風に思っていますと言われて、そんなもんかと思っていると、ご挨拶に名刺を差し出すとえってというような反応を受けてしまう?
VIEWの杉岡さんもEcoMod興味があって電話して聞こうと思ったけどこんな事聞いたら怒られそうでというお話をされました。 世間では、そんなもんならそれでもいいが今年は出来るだけ地方の沢山のお店にも顔を出し汚名返上に務めたいと思います。
今日はやどかり屋さんの新年会に参加させていただきます。恐がらないで下さい。