やっと終わった。 so so good!

先ほど、無事レクチャーは終了しました。 なんと、初日のとりを勤めたのですが正直もう少し緊張した方が良かったのかな?と反省しています。 このような特別な講演を通訳付きでやるという、快挙と言うか暴挙というか、挑戦を試みてくれたアトランタリーフクラブの皆さんに感謝しています。 
朝突然ジュリアンが提案して実現した

何といってもサプライズはThe Reef Aquariumの著者ジュリアンスプラングとチャールズデルビークが私の為に、急遽紹介のスピーチを長々としてくれました。 デルビーク氏は私とは1997年以来の友人で
沖縄、柏島と一緒にダイビングや大阪のナイトライフを楽しみとてもよいリレーションシップをしていると言えば、ジュリアンも大阪東京とThe reef aquariumのレクチャーをし串本で一緒に潜ったことはアメージングな思い出といい、私と一緒に銭湯に行って電気風呂にだまされて浸かった時は痙攣で死にそうになったと笑いを誘い。最後は二人でDevilにてっちりを食べさされて殺されると思ったが死ぬほど美味しくアメリカ人が食べないといけないダイエットフードだと会場を沸かせてくれました。
とりあえず、講演は無事に終了しアメリカ人も笑う壷は同じ?かなということが立証されたと確信しました。ただ、笑いの部分はついてこれてもRareな部分はまだ、ついてこれへんのとちゃう?と言う印象に思いました。 
500円玉くらいの大きさに切り土台にはったものが人気

此処の人達はとても真面目でリーフタンクにサンゴを食べる魚を入れてはいけないという
お堅い人達である。  日本のように不自由なくサンゴが手に入る訳ではないのか講演前に行ったショップノブースではノコギリで小さく切り刻まれたカクオオゲサンゴ1個がⅠ固80ドル」イ3つ買えば200ドルなんてばかに高い値段ではんばいされていました。
スーパークール115を点灯し説明する。

ただ少し若い世代は私の講演に凄く興味深く日本のようなカクテルライトについて講演終了後Testuo氏にいろいろ質問を浴びせていた。

JJはアメリカでもお笑いで通用する。しかしプロペラシャフトの水槽には驚いていた。 

講演終了後、Leng氏の誘いでまたしてもHootersに行き空腹を満たしホテルに戻ると、アトランタMACNAの会長マーギーさんにつかまりオープニングを勤めた褐虫藻の研究家Dr.Hugoと明日のとりを勤めるJaanne Ruxton女史(BBC放送イギリス)と会長ご夫妻と飲みなおした。
褐虫藻の研究家Dr.Hugo

なんか少し、すべってないか?笑いはOKやけどその他はどうやったんか少し気になったので聞いてみた。 逆にお酒を飲んでいる会場なので騒々しくて集中出来なかった?ごめんなさい。講演内容は期待通りでバラエティーに富んでいて良かったとお褒めをいただいた。それに貴方の秘密も知ってしまったしと笑いながら話してくれた。 


私には、この講演依頼やスケジュールについて凄く疑問があった。 それは、あえて初講演の私をKey Note Speakerに持ってくるのは凄い度胸のいる采配になるし、一度も講演内容も時間のチェックも無い
のにも驚いた。いったい誰の推薦なのか聞いてみた。 そうすると、Dr.Bruce Carlsonが推薦してくれたと聞きました。日本のReeftankの先駆者であり、Rare Fishesを沢山収集しているから面白いネタはたくさんあるはずだよと教えてくれたからとのこと。 

Dr.Bruceは2002年までワイキキ水族館の館長を長年勤め、その後アトランタのジョージア水族館の立ち上げに副館長で就任し現在に至る。 昨夜のパーティーでもお会いしたが何もその事には触れず、あした楽しみにしているからと言ってくれた。

そうあのNORIKO嬢の好きなクリッパートンAはDr.Bruceとハナイカ20匹と交換した魚でBHはクリッパートンAで有名になり、ワイキキ水族館はハナイカを全米の水族館で初めて展示し賞賛を浴びたのである。 人生って何が結びつくかわからないねー  Testsuoさんすごいプレッシャーのなかありがとう。
朝から食事も出来ないくらい緊張していたから心配したが、貴方が通訳をしてくれたので講演は成功しました。まだ、RareFishesはUSAは遅れているなんていってたら日本が買い負ける時代が来る。

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