毎日、ホットなタイ料理に負けないくらいの刺激を受けているDevilです。
今回バンコクに来ているのは、マレーシアのお客様ピーターちゃんがコタキナバルで建設中のプライベート水族館のシステムフローの打ち合わせを兼ねて、バンコクの水族館の見学に来ています。
ピーターちゃんはインターズにも来ていて、その時もいろいろお勉強をしていました。
日本に帰り、彼の水族館に使用するポンプはもちろん世界一の品質のIWAKIポンプと全米20数箇所と日本の主要な水族館のリーフタンクに欠かせない世界基準のETSSスキマーの設計見積もりをしてあげたら、任すから工事を手伝いに来てくれというとります。
コタキナバルか未だ潜ってないから行きたいな、「ところで何時オープン?」
「今年の12月だから9月には配管工事したい」「そんなん無理やで!9月はMACNAで10日は留守になる
キツイスケジュールやなー Lengお前どうなん?」
「MACNAの後イングランドに行く、出来れば一緒に来て欲しい、マイアミ削るか」
「なんて自分勝手な大人や!俺にも仕事有るんやで!マイアミでやっとホリデーやサウスビーチのデルモの姉ちゃん見んねん」
「これも大事な仕事や、EcoSystemのReefTankのセットにETSSスキマーの取り付けや頼んだで」
「そんなん言われても体は1つ行きたい気持ちはマウンテンマウンテンやけど!」
この水族館はSiam Paragonショッピングモールの地下にある水族館ですが、熱帯魚の本場故に熱帯魚の展示にも力を入れているが、かなりの規模で地下にあるのを忘れてしまうくらいです。
この水族館の一番の大水槽はサメやエイが泳いでいる。そのサメが泳ぐ大水槽にシーウォーカーで遊泳したり、Divingしたり上からグラスボートで見ることが出来る。 これは凄いと唸る様な展示水槽は無いがエンターテイメントな部分で補われている。
残念ながらリーフタンクと言えるものは無く、今後に期待したいがサンゴ礁の保護には力を入れているようでミドリイシの移植をしている説明パネルがあった。
歩きつかれた私たちは夕食前に2時間ボディマッサージ250バーツで身体を休めた。
コブン・カー