アクアカルチャー沖縄
ショールームにEcoSystemPro40の立上げ済みお客様お持ち帰り用の水槽を作りました。 ミラクルマッドフィルターの熟成期間が待てないお客様に少しでも早く立ち上がるように、この水槽で熟成させておきます。
ライブサンドしか入れてないので、アクアカルチャーサンゴのストックをこの水槽でしようと思い、平良さんに電話した。
Devilからの久々の電話に「なんか悪い噂聞いて電話してきたのかな?」
「ちがうでチヂミトサカとウミアザミ、カワラフサトサカのブリーディング出来てるか聞きたかったんやけど?悪い噂って何の事?」「先週一人捕まったからまた巷に悪い噂たてられているのかと思った」
「それが何か関係有るの?」
「それが捕まった奴、うちからもサンゴ買ってた奴だったから海上保安庁○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○」
「シャコ貝とミドリイシ、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○?でもうちのイシサンゴは全てロットナンバーついてるので何時、誰にどの種を売ったかは控えが有るので解る」
「そうやな焼物のベースに番号入ってたな」「採捕許可の関係で全部ミドリイシ類には付いてるんだ」「○○○○○○○○に見せかけて販売してたんか?」
「買ってたお店しか解らない」
「そやな、移植事業に企業や個人がスポンサーでお金出しているのに片や○○○○が後を絶たんというのも考えもんや」
「移植10本しても3本残るかどうかでブダイがガッツンしたりウニがガリガリしたら終わりやのに」
「それでも植えつけないとサンゴが無くなってしまう」
「移植事業についてはいろんな意見が有り、サンゴ礁学会などでも議論がされている」
届いたサンゴを潮合わせして、水槽に入れたらEcoModが一定方向なので砂が舞い上がりウミアザミが心地悪そうにしている。
シースワールみたいに首振れば嬉しいのになぁー そうか改造してみようと延長パイプに差し込んでみると結構いい感じになる。
パーツをカットしてシールテープを巻き、差すと良い具合に固定される。後はパワーでギアーが潰れたりしないか暫くこのまま動かしてみよう。