昨夜は今年最後？ミナミ巡回パトロールを行なった。今年は、海外国内を含む出張が多く殆どパトロールに出かけることが無かった。10月17日以来のパトロールだと立ち寄り所のお姉さんに告げられた。
同伴の元上司に連れられて、いまだにパトロールに行くが最近すごく前にもまして年齢差を感じてしまう。熱烈なラブコールをくれるお姉さんは20歳の時からの知り合いで既に24年も経過している。
お店ごとに特色はあるのだろうが、この雰囲気はバブルの時も不況の時も、今も大して変わらないのだろう。バブルの時にはキャバクラ、ホストなど殆どなかったと思うし、ラウンジに勤めるホステスも女子大生や20代前半が多かったが、最近この当たりの年齢はキャバクラ、クラブ、ガールズバーなどに多く流れているのかラウンジのお姉さまはバブルの時代からそのまま年を重ねているようだ。
それにしても20数年もパトロールに来てと、要請があるたびに出かけているのも冷静に考えるとおかしなもんだ。ある種のまだ元気にしていますよ、と挨拶しているようなものだ。あいつ、元気にしてるのか顔見に行ってやらなあかんなんて、マジに思うのも変なものだ。
バブルの頃に熱帯魚屋で大もうけした人は多いと聞く、お店の入って先に100万円渡してこの水槽全部、この水槽全部、足らんようになったら言うてくれ見たいな買い方でバシバシ売れていったという。
お店のオーナーはフェラリーやポルシェ買ったり、お姉ちゃん囲ったりした人も沢山いただろう。
18年から19年前からまだ持続している人がいたら会って秘訣を聞いてみたいと思う。当時新人類と言われていた私は25歳、結婚3年目で長女が生まれたばかりであった。仕事は不動産業者でテナント斡旋や売買をしていた。当然、バブルの真っ只中で訳がわからないまま、猛烈に働き儲けて今日は100万使い切るまで帰らないなんていう日も有りました。現在の店舗の近くに、大阪では知らない人が無いというS野興産の本社があり、ずいぶん可愛がって頂いた事も有りました。今では、その場所は高級高層タワーマンションが建っています。
ここ数年、社会構造が大きく変化しているこの時代に、後れることの無いようなシステムを考える事が重要で、我々のアクアリウムの業界も環境に配慮する事を第一に考えなければなりません。2007年も残すところ後、数日となり２００８年の新たな挑戦が始まろうとしています。
2008年の初売りは1月3日です。遠距離恋愛セール持続チューです。是非ご来店お待ちしています。
今日は、この寒い雨の中岡山より熱い高校生アクアリストがForrestさんの捕まえたギアナBFを買いに来ました。冬休みのバイト代でこのレアなBFを買いました。DynastyTシャツ特別にプレゼントしました。
水槽の水温20度にしてあるそうです。熱い？！！