大雪の中早朝より次なる目的地仙台を目指し、アイスバーンの秋田自動車道、東北道と走り抜けました。
予想より早く着き、利休で塩タン定食極み、麦とろ付きを食べて先月オープンしたユニークフィッシュクラブを訪問しました。 看板はさりげなくブラックバンデッドAが描いてあります。13坪のスペースを有効に活かしてスッキリとまとまっていました。
メイン水槽に1200Wx600Dx650Hベルリン+エコのハイブリットシステム導入。
この水槽をディスプレー水槽としてキラキラする水槽に仕上げる事ができれば仙台地区のお客様の話題を呼ぶだろう。 本当の意味で海水魚のPROSHOPに、成る様に応援しよう。
つづいて、ナッシュビルさんによりました。 朝比奈さんは仙台地区のアクアリウム専門学校の講師もしているそうで到着数分前に講義を終えて帰ってこられたところだった。
ナッシュビルもしっかりトリートメントされた魚と調整されたサンゴを販売しています。 こちらでは、カルシウムリアクターの構造の話になった。
以前も少し書いた事が有りますがカルシウムリアクターの構造は簡単で誰にでも自作出来る様な装置ですが、選択を間違えると大変な事になります。 最近の傾向としてどのリアクターにもARMをメディアとして使用しているのを見かけますが反応槽が大きな所に細かい同一サイズARMや骨サンゴの3番位の細かいメディアだけでを使用すると、溶解したメディアの粉が蓄積しスポンジに溜まりメディアの隙間に詰り、目詰まりを起こし通水がスムーズに行かずメディアを下側から吸い込むタイプのリアクターでは吸い込みに空気の層が出来たり
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