昨夜の余韻の残る中、私とForrestは早朝より沖縄に旅立った。生憎季節外れの台風が熱帯低気圧に変わり、大荒れの天気で着陸が20分遅れました。 今回の旅はブリオワークスさんにお願いしました。
2泊3日で行きは朝便帰りは最終便の伊丹行きでブセナテラスリゾートホテル2泊にレンタカー付¥62000-GoodPriceでした。那覇空港に着きレンタカーを借りて昼食をジャッキーのステーキで摂り、久しぶりのステーキに彼は喜んでいました。アクアカルチャー沖縄に見学に行きました。Forrestさんはたくさん興味深い物を見て質問をしていました。
昨夜、食べたふぐが養殖実験されていました。昨日は何匹皆で食べたか聞いていました。初めて食べたてっさが気に入ったので実物のとらふぐの質問もしていました。
アクアカルチャー沖縄のカルチャーライブロックを見て、作り方を質問していました。
キーウエストで彼らのライブロックはライムストーン(土に埋まっている化石サンゴ岩)を使っているので重くて丸いから、アクアカルチャーライブロックは興味深いを話していました。 その後、美ら海水族館に行き、魚類課の戸田課長にゆっくりと案内していただき、彼の目的を伝えました。 アメリカの水族館では、まだマンタの展示がされていないのでアメリカ人にマンタを見せてあげたいと言うのが彼の計画でその為のリサーチをしたいました。今年、美ら海水族館で生まれたマンタの赤ちゃん、残念ながら数日で死んでしまいましたが貴重なデータが解りました。生まれたマンタの体長が1.9mだったそうです。昨日、海遊館で9年飼育されているマンタが高知県足摺で捕まった時は1.6mだったそうでそれからすると、生まれて間もない赤ちゃんマンタだったことが判明したみたいです。赤ちゃんと言えばジンベイザメの赤ちゃんは60cmくらいで1度に300前後まれるみたいです。60cmやったら水槽で飼えるサイズや何とか手に入らないかと考えてしまうのでした。