これ本当に食うんかいな?早速捌いて与えて見た。匂いがキツイのかヒースが興奮して食べている。こいつの偏食も一緒に治るかな?マスクド君は目で追いかけるも食べるにいたらず。今日は、スーパーで生カキとマグロ刺身も買って来たんで後で与えてみるか?とりあえず、餌与えすぎで水質が悪くなりかけているだろうと海水交換をしようと水槽のポンプを止めて濾過槽を見ると仮設配管だらけで嫌になったので配管の整理をする。
こんな水槽にリオの3100と1700が掘り込んである。3100はETSSスキマーの分だが1700はクーラー専用だから配管をメイン配管に繋げばいらなくなる。少しは電気代が助かるかも?なんて考えながらスキマーを取り出して、サンプを水洗いして水槽の汚れを吸いだし配管の変更をする。
サンプはかなり汚れが酷かったので綺麗になった。さてと水を入れて回そうと水槽を見てみると食べている?イサザアミを食べている。ひょっとして水温?しばらく放置していたので水温が22.5度まで上昇していた。近づいて見てみると食べない少し遠くから見ていると食べている。シャイな奴!そんなに食べるン見られたら恥ずかしいのか!設定水温を22.5度に設定し海水交換してフィッシュソリューションガーリック漬の冷凍ブラインシュリンプを流して少し離れて見ていると恥ずかしそうに食べだした。
まだ、食は細いが食べだした。これで一安心だ。ガツガツ食べるようになれよ。
オスのマスクドエンゼルは過去に2度何も食べずに死んでしまった。3度目の正直、気まぐれかもしれないが、止まる事無く食べるようになれば嬉しい。 まだまだ神経質な一面があるのがこの魚の特徴、毎回ドキドキする。 2000年のミッドウエェーから来た幼魚のマスクド君達は状態も良く餌食いも凄く良かった。でもそれはその後アメリカで事件になった。詳細はこのHPに記載された事が発端となった。
ミッドウェイならいくらでも浅い場所に小さいマスクドエンゼルはいますが採集することは出来ません。
今は、今回のような偶然見つかる事を期待しないといけません。 獲りに行って見つかる魚では有りません。 だから必死で生かしてあげたいと思います。
明日はヨッシーさんの水槽組込みと電気工事です。