MACNAには全米からクレイジーな奴が集まっています。BlueHarborは名前はクレイジーな人達にはポピュラーなようでTLFやECOシステムのブースで休憩しているといろんな人を紹介されます。
今回はJohnというワシントンから来ているクレイジーが一番熱かった。彼はフランクのハワイアンレスプレの親レスプレとフィッシャーを譲り受けた人です。来年、他のアソシエイトのカンファレンスでヤッコについて話すみたいでかなり詳しく情報を知りたがっています。
本日のメイン講演はアレン博士です、現在70歳でダイビングやロッククライミングを楽しむというクレイジーな爺さんだが、彼は2006年に沢山の新種をニューギニア周辺で発見しました。
イトヒキベラ、ドティバック、ダムセル、ハゼ、などあまりに沢山あったのでその地域が急遽保護区になったそうです。
今夜アレン博士はABEエンゼルがパラオで採集された時のビデオを一部上映してくれました。
おそらく今月か来月BBCから放送される予定だと思います。
パラオの115mの環境やABEエンゼルの生け捕りの一部始終が見ることが出来とても嬉しく思います。
日本に帰ってDevilBarでその模様をお見せしたいと思います。月曜日はワイキキで生ABEエンゼルを見てきます。皆様お楽しみにしてください。