ECO MINI

昨日のブログを見て、殺したろと思った人が数人いたかもしれませんが本当の仕事は最終段階にある
ECO MINI水槽の確認の為に香港に入り、深仙に着ました。
国境を車で越える

香港からシャトルバスで中国に入り約2時間半くらいの道のりですが、雰囲気は中国、物価も中国になっています。ホテルにチェックインすると先週ピッツバーグでお別れしたLeng氏が待ち構えていて昼食を摂り、工場に向いました。実験室には既に淡水のマッドシステム、ベルリンシステム、ハイブリットスキマー+マッド、リフジウムマッドシステムと稼動テストをしていました。

この水槽は年内には販売出来ると期待しています。オールインワンで好みのシステムが選択出来、オプションでメタハラ、蛍光灯、殺菌等、空冷ファンと組み込めばかなりハイレベルな飼育を可能とします。
右端に殺菌灯が入ります
メタハラは70Wと150Wの2種類
蛍光灯もかっこいい

大きさは2タイプで450くらいと600くらい正確な大きさのデーターを貰ってないので申し訳ないのですが外箱が527Wx497Dx468Hと649Wx598Dx548Hの2タイプで倉庫のスペースが今から凄く気になります。

ECOMOODとホルダーも来週には日本向けに出荷されます。香港からだと4,5日で大阪港に入ります。ECO MOODは初回入荷分はマキシージェットの250と500の2種に対応しています。誤って750や1000に使用するとノイズが気になるしインペラーの故障や寿命が短くなります。我々は、急遽
750,1000に対応するインペラーの製作に入りました。恐らく年内に発売可能となるでしょう。
チャイナの不夜城

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