ビショップ博物館

ワイキキ2日目はビショップ博物館に行きました。ハワイには10数回来ていますがこの博物館にいくの初めてです。


同行のTetsuo氏は早朝の5時からワイキキビーチの子供用に仕切られたビーチにシュノーケリングにいったそうです。
彼も筋金入りのアクアバカです。プライベートでMACNAに参加している熱心さは多くのプロショップの
経営者は見習うべきでしょう。毎年、研究家だけでなくホビーストの飼育報告からもいろんな発表があります。

来年はアトランタなので新しいアトランタ水族館が前面バックアップしています。ブルースカールソン館長のレクチャーは今からでも楽しみです。今回はTLFのお客様接待と重なり聞くことが出来なかったので、デルビークさんにコピーが欲しいと伝えてと頼みました。
MACNAでアレン博士ご夫妻にあったとデルビークさんに話すと、アレン博士は、ワイキキ水族館のすぐ横のビーチで奥さんと出会ったそうで、彼にこのビーチはとても危険なビーチだから注意するようにと伝えたそうです。Tetsuo氏もここまでシュノケリングに来れば危険な目に遭ったかも?
ランドール博士もリチャードパイル氏もこの博物館の所属となっています。運良くお会いすることが出来ればとかすかに期待しましたが、お二人とも不在でした。ハワイ、ポリネシアの歴史を勉強する為には良い博物館です。
ハワイは現在も成長し続けている火山島で今もハワイ島の海底火山がマグマを噴き上げて海面に向けて成長しています。

ビョップ博物館は潜水艇を使い、ハワイの海底の地質学の研究もしています。その探査船で、発見された新種の魚も居ます。

10年くらい前の話ですがオレンジーマージンBFを探査船の中で水深150mくらいでリチャードパイルは
はじめて見たそうです。トワイライトゾーンにはまだまだ未知の世界があるみたいです。
明日は、ハワイアンフィッシュを獲りに行きます。

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