Bali滞在3日目は、Bali海の深場ミドリイシの現場をアキリンさんを連れて潜ることになった。
アキリンさんは金槌ですが、ウエットスーツを着てフィンを着けると沈まないので無敵になります。
5年ぶりのDivingだそうですが、機材のオーバーフォールはしていないので少し心配でしたが、悪い予感は的中するもんで使わないオクトパスが空気が止まらない症状で止む無くオクトを咥えて潜ってもらいました。
5年ぶりに見るオニヒトデDIVINGは健在でした。30m地点でエアー80なので20mまで水深を上げるように指示をしてもサンゴにへばりついている。往生際の悪いオニヒトデのようです。
今回の1本目はいつもと違うなだらかな浅めのポイントにアキリンのスキルを確かめる為に行ったみたいです。
所が、そのポイントはHITでした。いつものような急激なドロップオフでもないし、岩場でもないのですが砂のスロープに点在する根にスハルソノイ、やグラヌロッサ、ジャクラインのブルーやパープルを見つけることが出来ました。
私がスハルソノイを16mで見つけたのは恐らく初めてのことでグラヌロッサの青の綺麗な個体も浅い水深では初めての経験です。
なんやこんな浅い場所にあるんや!というアキリンの為に2本目はいつものDeepな場所に潜りました。
ワリンディーは今回も25以深でしか見当たらなく、ピコニも同じく20m以深にしか無かった。
オニヒトデダイバーは少しストライクゾーンの違うサンゴに興奮して写真を撮っていました。
女性の好みもレアが良いという彼は今世紀の結婚は有り得ないのでしょうか?
管理人と親友のタンダリンには3馬身のリードを以前許したままなので、逆転の指し馬のように4人の子持ちの女性と再婚したら
というと、「なんでやねん!俺のDNAが何よりも重要や!」とコーラ片手に怒っていました。
今回はDeepAcropraの水質を測ろうと日本からサリニティースコープとREDSEAのテスターを持って来ました。
もう何年も水質を測定したことの無い私に代わり、GOくんに測定してもらいました。
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