昨夜、ビーチのマンボーレストランのシーフードバーベキューで打ち上げをした。 フォレストは次回はいつCuracaoに行く事が可能か教えてくれという。くやしい思いをしているのは皆同じで延泊してでもやり遂げたいという思いもあるが、次のスケジュールも決まっている。
今回、捕まえた魚を持ち帰りどれくらいのお金になるのかと考えなければならない。市場的には1年に1回は厳しい状況だと思う。 しかし深海Diveとまだ見ぬ魚達へのロマンはこのブログのファンの方にはご理解いただけると思う。 企業秘密の為会員サイトにのみ今回のツアーの詳細は記載してある。会員様に紛れてスパイ活動をしている輩もいるだろう? 私は人間関係を特に重要視している。 はっきり言って隣の芝生は青い(The grass always seems greener on the other side of the fence. ) と考える人は嫌いです。今回のミッションは失敗に終わったが、私はフォレストに出来れば年末か年明けにも此処で再会したいと告げる。 翌朝、ダッチとアリエンに「今度はいつ来るの?いつでも歓迎さCome back again」と言われてMay be soon!と握手をしCuracao Sea Aquariumのスタッフシャツを戴きました。 ベンは婚約者のネコーさんが昨日、島に来ているのでささやかな休日を過ごす為に居残り、魚達を引き上げて帰るので私達は彼達を残し、後ろ髪を引かれる思いで島を立ち去りました。
マイアミ空港に降り立った私達夫婦をTwo Little Fisheisのダニー夫妻が出迎えてくれた。
彼が手配してくれたマイアミエアーポートヒルトンホテルにチェックインしジュリアンの家に行った。
相変わらず綺麗な水槽だ。 私がCuracaoに行ってる間マイアミは大雨だったそうだ。今朝も大雨で彼の屋外の水槽は裏の運河から水中ポンプで海水を汲み上げているのですが雨が強く水槽からオーバーフローしてしまったという。
彼は屋外水槽のクーラーを犬小屋に収納している。100ドルチョットで購入したそうだ。
この後、サウスビーチを散策し彼の予約したステーキハウスで皆で食事をしてホテルに戻り翌朝、早いのでベッドインしたのだがベッドに入りうとうとと仕掛けた時に異様な気配を感じたその時、強烈な金縛りに襲われてしまいました。 妻は睡眠導入剤を飲んですでに熟睡している。キングサイズのベットの距離では届かない。こんな場合日本なら「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と唱えればなんとかなるもんだが此処はアメリカしかもマイアミは半分ラテン語圏内だ!
キリスト教の主の祈りだ。「天にましますわれらの父よ、御名があがめられますように、御国がきますように、みこころが天で行われるように地でもおこなわれますように。。。。。われらの日ごとの糧を今日もおあたえください。われらが人を許すごとく、われらの罪をおゆるしください。われらを誘惑におちいらせず悪からお救いください。アーメン」これを英語でどういうたらええねん、なんて考えているうちにどんどん時間が経ち、俺朝早いからもうええやろう。
早く帰ってお願い!なんて言ってると目覚ましが鳴り退散いただいた。しかし、時間を間違えてセットしていたので5時半に起きるつもりが3時半になっていた。又ベッドに戻ったら、襲われても困るので日本にメールを送った。