今日はとっておきのネタを一つ披露しようと思うのだが、なかなか笑ってうまく書けないかもしれません。
4年目を迎えるスタッフのOくんがアルバイトの頃私と、お客様の家に配達に行きました。生憎大雨で、軽バンの荷台に荷物が満載で後ろが見えなかったのでOくんに後ろ見といてくれるかと言った。
車を降りたOくんは車の後ろにまわったので、私はゆっくりとバックしたとたん。ガツンと鈍い音がして
「社長当たってますよ」と脳天気な返事が返ってきた。日本語って難しいねぇ武勇伝伝でででん。
その頃のOくんは友達数人と冬の夜六甲山にドライブに行き崖から車ごと転落して、友人の車を廃車にしてしまって、スピード出しすぎて曲がれんかったんやろうと言うと「ゆっくり安全運転してましたが滑って落ちました」。ゆっくり走って、落ちるんやったらもっと最悪やないか!というようなボケをかましてくれます。
若かりし頃の私も冬の六甲に女の子とドライブに行き、車のエンジンを止めて窓を開けて綺麗な夜景を
見ていたらパワーウインドーが故障して、そうこうしている内にバッテリーもあがってしまい凍死しそうになりました。
去年の研修生にもこんな奴がいた。水槽のメンテナンスでサイホンで吸出し中にホースを突っ込んだバケツ見といてと言うと「溢れていますよ」と本当に見ているだけだった。武勇伝、武勇伝伝でででん。
その彼は、他所のお店に研修中のとき、お客様の家で海水の入ったポリタンクと灯油のポリタンクを混ぜて入れてしまったらしい。今、彼は貴方の近くの何処かの熱帯魚店で働いているかもしれません。