ソーラーパワー(納得工房)
奈良の閑静な住宅街にある、セキスイ納得工房プロデュース中元邸の引越しから1ヶ月が経ちようやく春らしき季節を迎えた。
夏冬は、窓を締め切りエアコンを使うので気にならなかったのですが、春や秋は網戸にする事が多く、屋外型のクーラーKDA500の騒音が気になるという。街中では気にならないのだが、閑静な住宅街には耳障りな音になるということで事態が大事になる前にウッドデッキの下に収納したKDA500を取り出しZC-1300に取り替える工事を急遽行なった。
しかし、ZC1300を収納出来る高さがウッドデッキ下には無い。已む負えず壁際の一部の補強を切り取りその下にスペースを作り雨よけのカバーをつけてウッドデッキを5cm持ち上げて収納した。 ZCシリーズは低騒音、高性能、省エネタイプである。KDAも同一メーカーの商品だが冷却ファンの騒音はZCに較べると雲泥の差である。冷却性能は良いのですが・・・・
中元さんはエコロジストです。屋根に太陽光発電ソーラーパネル瓦を取り付けている。
晴天の時は約2KWの発電をしているのでこの水槽の電気を消費した残りが売れるくらいだという。
コントロールパネルで生産量と消費量が一目で解る様に成っている。初期投資は水槽と同じくらい高価だがエコロジー効果は抜群であります。セキスイ納得工房では一人、一人の試みが地球環境に影響する時代だという事を実践しています。
電気代を奥さんに知られないように隠している人はたくさんいるでしょう。 水槽の背面に取りつけメタハラの光源をリサイクル出来ないかと考えるのは私だけでしょうか?