Dynastyのチームと一緒に魚を採取しに行きました。
事前に目標があって今日は一般魚の在庫が中心で100匹のブルーリーフクロミスラージサイズとチョウチョウウオが40匹が最低のノルマです。それを達成出来れば終了となります。
今日はナイトロックスで潜水するので、DiveコンピューターをAIRからENRに変更し40%の酸素濃度に設定しました。
ラリーさんは、パラダイスダイバーというショップも経営しています。彼が昨日40%酸素濃度のタンクを充填してくれました。今日のポイントは20m未満の為40%の酸素にして有ります。
深く潜るほど酸素濃度を下げていくそうです。バッキーとラリーさん私と大谷さんはナイトロックスで潜ります。フォレストさんはこの水深でも、リブリーザーで潜水します。まずは、フォレストさんが潜り、バッキーにつ続き、ラリーと我々が続きます。
今回は、チョウチョウウオとヤッコと大きなブルーリーフなので網の目が少し大きめのものを持って行きます。
潜水開始でボトム18mで待っていると、いきなりドデカイブルーAのペアがやってきました。
40cm以上有るでしょう。ラリーが私のほうを見て、目の前のスギアヤチョウを採れと追い込むと、穴に小さなロックビューティーを見つけたのでそちらをGetしました。
カメラ片手に網持ってバケツつるして重装備で40分格闘した結果私は、ロックビューティーが2匹でした。AMAジャパンの大谷氏はロックビューティ2匹とチョウチョウウオを数匹採り、終了しました。船に上がり腹ごしらえしている間もフォレストさんは潜っていました。一度、水を飲みに水面に浮上したのですが、軽く飲み干して又潜りに行きました。
私たちも、後を追うように暫くして2本目にトライとなりましたが、ラリーさんが今のままやったらもう1本潜らなあかんでというので、皆必死に頑張ったので2本で目標を達成出来ました。
船に上がり、軽く食事をして、捕まえた魚の減圧処置をして港に帰りました。
我々は捕まえ方と処置する事を学びました。
このように体験することで、自分の魚が減圧処置が必要になった時にどうするか、私は会社に来たリオプロポマSPを沢山処置しました。ケーブバスもそうでしたし
イエローチークラスもでした、だからといって減圧の甘いのを送られるのも困るのですけど。
結局私が捕まえたロックJuvは4cm未満で海にリリースされました。クィーンAJuvも同じでした。
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