関西空港から飛行機で4時間の南の島、パラオ共和国に来ました。グァムより遠いけど、バリより近いけど大阪からは月に2回のチャーター便しか直行便は無いので今まで行く機会が無かったので
す。今がベストシーズンと聞いていたんですが、地球温暖化の影響か水温が高く曇り雨の天気が続いています。
初日は深夜の到着なので翌朝11時に迎えに来てもらい外洋の際のポイントまでボートで50分かけて潜りに行きました。我々、探検隊はリーフエッジのドロップオフのトワイライトゾーンの遥か手前の30から40m辺りで探し物をしてみました。
しかし、我々の探すものは見つからず時間切れとなってしまった。
サンゴはスハルソノイはないけれどロリペス、グラヌロッサは30m付近まで結構あります。赤いコモンサンゴもあります。ただ、ハナガサ、ナガレハナなどのLPSは無いがオオタバのレッドは大きなものが見つかりました。
魚はフレームA、ヤミスズキ、ルリヤッコ、ハナゴンベ、ニシキヤッコなどもちろん普通種は書ききれないほどたくさんいます。
この探検隊の特別隊長として自身ヤドカリマニアのアキバリストこと昨年、黒船来襲という管理人を時代の証人として迎えたのである。
初日の結果1Dive 最大水深38m 潜水時間65分 透明度20m 水温26度
初日の結果2Dive いつものエスケープ癖の為休憩しシュノーケリング たくさんのメタリックブルーのシャコ貝とオレンジフィンクマノミを見つけるが
目的を果たせず大雨に打たれ冷たく帰る。
夜 今夜はB級グルメはいつものようにローカルフードと和風みたいなん まだボートに乗っているみたいな気分
明日がんばるわ。
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