昨夜、Devilの我儘な思いつきに振り回されて、最近軽いPTSDに陥っている管理人を癒す為にミナミパトロールに出かけた。携帯にDevilから着信が入るたびにドキっとするらしい。癒しが必要である。これから、年末にかけて物騒になるので警戒が必要である。と書けばDevilさんは何処の補導員、生活指導員、町会自警団とマジで思っている方がいる。本当に真面目である。いじったらあかんと思うのだが・・・管理人も生真面目でとても面白い、以前のブログで「同伴してもアフターはしない主義」は理解不能、何言うてんのか解らんとマジで聞く。
しゃーないな!教えたろうと6時半に心斎橋SOGO
の13階の老香港酒家に行く、管理人と2人で上海蟹を食べても色気が無い、予約しておいた個室に到着するとTSUKIよりの使者が待ち受けている。
上海蟹は11月の雄といわれるほど雄のミソと白子が美味しい季節
で中国のお金持ちはミソしか食べないと言うがこのレストランはこのようにスタッフが身をほぐしてくれる。至れりつくせりだ。
中国はコピー天国で蟹とて同じである。老香港酒家は上海、蘇州郊外にある陽澄湖産の物だけを輸入しています。本物の証としてレーザーでマークがついています。蟹ミソの濃厚な味に興奮した管理人は失業したときの為に中華料理の取り分け方のスプーンの扱い方の講習を受けている。
20時半に出勤しないといけないのでそろそろ出るかというと、お土産に蟹の甲羅を持って帰ると管理人が言う、珍客(かなりレア種)である。
このように、お姉ちゃんと一緒にお店に行くことを同伴と言う事を32歳X1の管理人は知ることになった。
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