当ブログのノルマ!1ヶ月毎日更新をめでたく本日達成となります。一月間お付き合いいただきありがとうございます。最終日の今日は悪魔が囁いた結晶と言うべき場所よりの更新としたいと思います。
明日からは寸止めで有料サイトになるという、管理人が考えたえげつないブログとなり、パワーアップしていきたいと思います。ただし毎日更新は厳しいので週に3回くらいで勘弁してください。それでも金払っても見たい、悪魔に囁かれたいドMの方のみ会員となって下さい。同業者でも構いませんよ。年会費は一緒やで!
CORALSがやっと日の目を見たのも束の間、今度はINVERTERBRATES A Quick Reference Guidを作ろうと計画する。と言う事で黒潮生物研究財団にお邪魔しています。今回も岩瀬さんに翻訳をお願いし学術的な見解を示していただこうと目論んでいるのである。発売予定は来年のコーラルグローキャンペーンに間に合うようにとね、芦田さん。
半年振りにくる四国の果て大月町にある黒潮財団、Devilの囁きで出来た財団である?BHの顧客ステラケミファ株式会社の会長深田純子様が株式上場記念に社会貢献の為に持ち株を寄贈し出来た財団である。Devilは当時財団法人設立準備室長なる肩書きをいただき高知県大月町にたびたび訪問していたのである。10年前に較べると柏島もずいぶん様変わりしてしまった。今でも綺麗だが、もっと綺麗かったのである。当財団は黒潮の生物を研究する人やしたい人に研究施設を貸し出してもいる。研究所ではサンゴの研究を主にしています。特にミドリイシ類は卵から採取して着床、育成の研究をしていてその成果は日本サンゴ礁学界でも報告されています。去年の調査で判明したのですが、スゲミドリイシがこの場所で多数見つかっています、本土初のサンゴがその他にも見つかり温暖化が速度を速めているのかと想像しています。